6: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:00:42.81 ID:j9WrMxpn0
テレビ「第2位!…………安部菜々!」
7: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:01:10.70 ID:j9WrMxpn0
伊織「何か1位取った割には平然としてるじゃない」
P「クールな子だからな」
8: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:01:55.34 ID:j9WrMxpn0
伊織「あ、そう……。ま、誰が来てもこのスーパーアイドル伊織ちゃんの相手じゃないわね!」
P「そんな事言って油断してると足元すくわれるぞ〜?」
9: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:02:29.12 ID:j9WrMxpn0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:02:55.28 ID:j9WrMxpn0
P「行くぞ伊織〜」
伊織「えぇ、準備できてるわ」
11: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:03:25.82 ID:j9WrMxpn0
伊織「さ、今日も私の勝利で飾るわよ!」
P「自信満々だな」
12: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:03:53.88 ID:j9WrMxpn0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
13: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:04:49.78 ID:j9WrMxpn0
P「よし、伊織。相手は今絶好調だが、気を抜かずいつもの通りにやれば勝てない相手じゃない」
伊織「えぇ、わかってるわ」
14: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:05:16.94 ID:j9WrMxpn0
伊織「みんな〜、お待たせ〜!」
いつもの通りにステージに駆け出し、その瞬間客席が沸きファンの歓声がフロアを埋め尽くす。
その空間を支配しているのが私。
15: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:05:49.25 ID:j9WrMxpn0
この日もプロデューサーの指示通りいつものように駆け出した。
客席は沸いたが普段よりも盛り上がりが足りない。
よく見ると観客の視線は、渋谷凛に向いていた。
16: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:06:17.87 ID:j9WrMxpn0
P「お疲れ伊織」
労いの言葉にもどこかいつもの勢いが感じられない。
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