過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「あまりのおいしさに口が勝手に…!」
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383: ◆c6nLNbFPW6[saga sage]
2014/06/13(金) 22:09:01.25 ID:bXsBcsHx0

「あぁ、今年麻雀始めたって言ってたっけ……小鍛治健夜が出てきたのが十年前ぐらいなんだけど」

「……うちはじいさんが麻雀好きでさ、ガキの頃から麻雀一緒に見たり打ったりしててさ」

「だから俺もじいさんが若い頃から応援してた……今はシニアリーグで打ってる大沼プロとか南浦プロとかのファンなんだよね」

「昔の映像とかも残っててさ……今みたいなデジタル理論もなくて泥臭いけど、熱気というか、殺気というか……とにかく激しいんだよな。見てるこっちまで熱くなっちまうほどにさ」

「女子が強くなってくるとだんだん男子は勢いなくなってきて……インハイも女子のが試合見てて面白いだろ?男子より熱くて、気持ちの入った闘牌をしてる」

京太郎「……たしかに全国の試合は凄かった……見てて圧倒されたよ」

「じいさんもいわゆる…最近の若いやつは、的な?ガキの頃からずっと最近の男子は情けないって言い聞かされ続けてさ……」

「実際、ちょっと感じるだろ?男子連中の……女子には勝てない、みたいな空気」

京太郎「……ああ」

「だから、俺は元々インハイ出る気は無かったんだよ……男子は弛んでるから面白くないし、アマでも参加できる男女混合の大会ならモチベ高い奴らが出てくるし…そっちで結果出そうと思ってたからさ」

京太郎「じゃあ、どうして夏から麻雀部に……?」




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