過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「あまりのおいしさに口が勝手に…!」
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557: ◆FYW.3i5lks[saga ]
2014/07/09(水) 22:02:03.13 ID:/AKYNYy50

靖子「インハイで活躍するとか、前に私と衣が出てたようなプロアマ交流戦は規模が小さかったが……そういう形の大きな大会は結構やってるしそういうところでスカウトの目に留まるのが一番早いんじゃないか?」

靖子「いわゆる奨励会に入ると学生の大会には出れなくなるしそれは嫌だろ?大学行ってインカレで結果出したり…私みたいに実業団リーグから引っ張ってもらう場合もあるし……」

京太郎「……やっぱりインハイに出て結果出すのが一番ですかね?」

靖子「結局ね……インハイで話題になってればすぐにお客さん引けるからすぐに試合でも使ってもらえるだろうし……宮永照なんかはプロ入りしたらすぐ活躍すると思うよ」

靖子「あ、もしインハイで活躍できなくてもちゃんと成長してれば私が口聞いてうちのチームで拾ってやるぞ?二軍スタートになるけどね」フフッ

京太郎「ありがとうございます……でも俺はプロになるならちゃんと実力で、って思ってますから」

靖子「その意気だ!まあ、結局は頑張り次第じゃないか?私も一度は諦めたけど…実業団からプロになったわけだしね」

靖子「あ、南浦プロはどうですか?」

聡「ん?俺の頃とはいろいろ違うからなぁ……ま、弟子のライバルだし修行ぐらいつけてやるぞ」

京太郎「あ、ありがとうございます!」

聡「まあプロになるのも考えものだぞ?結局俺の人生麻雀だけでいろいろ失敗もあったからなぁ」

京太郎「失敗?」

聡「ん……まあ、高一から急いで進路決めるこたぁないよ……これからやりたいことができるかもしれんしな」

靖子「あ、それでもやっぱりプロになりたいならしっかり覚悟決めて練習しといたほうがいいとは思うぞ?」




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