過去ログ - 京太郎「俺に・・・才能が?」??「ククク・・・(こいつはもしや)」
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8:Hokuto062Sakigake
2014/05/06(火) 08:08:35.77 ID:WVpqmPzs0
??「大丈夫かい兄ちゃん」独特とも言える特徴があるこの男の人 とりあえず助けてくれたので

  
  京太郎「はい、ありがとうございます」と素直にお礼を言った


  ??「ククク・・・気にするな、しかしこんなとこに入ってくるなんてなあ」と言われ素直に


  京太郎「いえ、ただの雀荘だと思い入ったんです、最近あまり打ってなかったので」と思ったことを言った


  ??「そうかい・・・もしや・・・兄ちゃんいくつだ?見る限り高校生だが」なんか思ったか、そんな口調で聞いてきた


  京太郎「はい15歳の高校1年生で、麻雀部部員です」


  ??「名前は?」


  京太郎「須賀です、須賀京太郎といいます」


  ??「須賀か・・・須賀京太郎な」なぜかくどいように俺の名前を言うこの人


  ??「俺は、アカギ・・・赤木しげるだ」と自己紹介をするこの赤木さんという人


  僕「京太郎は知る由もないが!この男こそ 闇に舞い降りた天才!天和通りの快男児!と呼ばれ 神域と言われた伝説の男だ!」


  ん?なんか今聞こえたような・・・気のせいか


  赤木「なあ須賀の兄ちゃん・・・」と変な呼び方をされたが・・・


  赤木「ここに入るとき・・・なんか感じなかったか?」

  
  京太郎は少し驚いたまさかそれを察しられるとは


  京太郎「ええ・・・なぜかここに入れという直感みたいなのが囁いたんです・・・てかよくわかりましたね」


  赤木「ククク・・・そんなことがないとこんな物騒な雀荘に入らねえよ」と言うがあまり物騒に見えなかったんだがなあ・・・」


  赤木「ん?そうかい?ククク・・・」


  京太郎「あ」と少し声に出てしまった


  赤木「まあいい・・・ここに来るようになんて言っちまったからすぐには出られないだろう・・・ちょっとゆっくりしていけ」


  京太郎「はい・・・ありがとう・・ございます」見た目はあれだが案外面倒見のいい人なのかもしれないと京太郎は思った



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