114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 17:20:35.80 ID:HFutoVZeo
ドッゴオオオオオオオン!!
戦艦タ級「ッ……、ッ……」
木曾「うわ、すっげー超弩級の砲撃」
木曾「おいこれって……まさか……」
一撃で行動不能に陥る戦艦タ級。この火力を出せるのは、長門と並んで
ビックセブンと称される彼女しかいない。
「行くわよ! さぁ唸りを上げろ、第三砲塔!!」
ドゴォン! ドッゴオオオオオオオン!!
名乗りと共に放たれた砲撃は、敵艦隊にバラ撒かれ、粛清の業火となって降り注ぐ。
燃え盛る敵艦隊を背に彼女は一言呟くのだ「あらあら」と。
「敵艦沈黙!」
陸奥「あら、今日は第三砲塔調子良いみたいね」
陸奥「お待たせ! 戦艦陸奥が助けに来たわよ? びっくりした?」
木曾「……マジでどーなってんだこれ」
天龍「俺も何が何だかわからん」
「何じゃお前達、その間抜け面は」ヒュンヒュンヒュン
まだ理解が追いついていない天龍達の頭上を、見慣れない水上機が飛んで行く。
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