180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 22:26:10.89 ID:HFutoVZeo
巡洋艦・駆逐艦は退役する者が殆どだったが、中には北上・大井のように
次世代化改修(護衛艦娘には及ばないまでも、それに迫る性能に改修することができる)
で前線に残る者もいた。
雷「次世代化改修を受けて、もーっと司令官に頼られるようになった雷様よ!」
電「電です。次世代化改修でもっとたくさんの人をお救いできるようになったのです」
むらくも「次世代化改修? 旧式の駆逐艦がでしゃばってこないでくれないかしら?」
みちしお「前線は私達護衛艦にまかせて、おばさん達はさっさと退役したら?」
雷「おば……むらくもってばひっどーい! ねえ司令官! この子たち生意気よ!」
あさしお「護衛艦あさしおです! 護衛艦としてはかなりいい仕上がりです!」
提督「あぁ〜^^」
雷「司令官!?」
電「……こうしてまた皆と会えるなんて、電は嬉しいのです」
護衛艦娘の中には、かつて沈んでいった艦娘の魂を持った者もいる。
姿形は多少変われど、その本質は同じだ。
護衛艦娘は様々なものを受け継いでくれた。かつて戦った艦娘達の意志は、
確実に護衛艦娘達の中に生きていることだろう。
艦娘達についてはこんなところだろうか。
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