過去ログ - エイラ「今度の訓練でドッグファイトやるのカー」芳佳「ドッグファイト?」
↓
1-
覧
板
20
1
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 16:20:10.46 ID:E0uTJfiko
501基地 廊下
エイラ「お、宮藤。今、訓練終わりか?」
芳佳「はい。それより、ドッグファイトってなんですか?」
エイラ「なんだよ、航空団にいるのにドッグファイトがなんなのか知らないのか?」
芳佳「は、はい。すみません……。できれば、教えてくれませんか?」
エイラ「……ま、読んで字の如くダナ。この掲示板の貼り紙を見れば分かるだろ」
芳佳「読んで字の如く……。そのままの意味ですか?」
エイラ「ソウダ」
芳佳「へぇー。でも、訓練ってことは……」
エイラ「この訓練は自由参加って書いてるけど、宮藤の参加は決定済みだかんな。ドッグなんだし」
芳佳「えー!? それって坂本さんやハルトマンさんやバルクホルンさんと戦うってことですか!?」
エイラ「ソウダゾー」
芳佳「そんなぁ……怪我しちゃいますよぉ……」
エイラ(こいつ、相変わらずカワイイナー。素直で)
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 16:27:13.84 ID:E0uTJfiko
芳佳「エイラさん、この訓練辞退できないんですか?」
エイラ「無理じゃないか? ドッグファイトだし」
芳佳「うぅ……」
以下略
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 16:33:16.03 ID:E0uTJfiko
エイラ「それか縄張りの奪い合いなんてのをするんだ。マーキングとかしてな」
芳佳「マ、マーキング!?」
エイラ「うん。結構、良い感じダナ」
以下略
4
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 16:43:30.61 ID:E0uTJfiko
食堂
エーリカ「トゥルーデー。掲示板みたー?」
バルクホルン「ああ。ドッグファイトだろう? 今回も私は参加する」
以下略
5
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 16:48:54.95 ID:E0uTJfiko
芳佳「はぁ……どうしよう……」
エーリカ「おー。噂をすればみやふじぃ」
芳佳「あ、みなさん。お疲れ様です」
以下略
6
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 16:54:37.47 ID:E0uTJfiko
芳佳「ただ、どうバルクホルンさんたちと戦えばいいかなって……」
バルクホルン「悩むことはない。お前の全てをぶつけてこい」
芳佳「す、全てをですか?」
以下略
7
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 17:02:57.47 ID:E0uTJfiko
大浴場
芳佳「……」ブクブク
芳佳(どうしよう。いくら考えても私が坂本さんたちとまともに戦っているところがイメージできない……)
以下略
8
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 17:10:20.93 ID:E0uTJfiko
ルッキーニ「キャットファイト? なにそれ?」
芳佳「えっと、多分猫同士で戦うんだけど」
ルッキーニ「あぁ! ペリーヌとなら何回かあるよー」
以下略
9
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 17:18:44.45 ID:E0uTJfiko
芳佳「どういうこと!?」
ルッキーニ「だってぇ、大尉も少佐も芳佳のこと大好きでしょ?」
芳佳「いや、でも、バルクホルンさんは容赦しないって言ってて……」
以下略
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/06(火) 17:24:43.58 ID:E0uTJfiko
ルッキーニ「そうそう」
芳佳「確かにそのほうが犬っぽいかも。それに噛み付き合いにならないし……」
ルッキーニ「噛み付くなんて怪我するじゃん」
以下略
146Res/113.53 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - エイラ「今度の訓練でドッグファイトやるのカー」芳佳「ドッグファイト?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1399360810/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice