過去ログ - DIO「ディアボロを許してやれ」ジョルノ「イヤです」 誤字修正版
1- 20
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 21:16:01.09 ID:4N9cf/zP0
吉良「そう言えば、ディアボロがさっきから無口だね」

カーズ「眠っているのか?」

ディアボロ「………」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/06(火) 21:16:26.91 ID:I3GtkDaOo
わろた
読んでなかったし期待


63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 21:17:17.89 ID:4N9cf/zP0
プッチ「前にディアボロに死に怯えて落ち着かない時は素数を数える事を勧めたが」

カーズ「素数ではなく死んだ回数を数えてしまうのだったな」

ディアボロ「はっ、俺はまた死んだのか?」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 21:19:38.89 ID:4N9cf/zP0
吉良「私の『キラークィーン バイツァ・ダスト』で過去に戻るというのはどうだい?」

DIO「あれは貴様が激しく『絶望』することによって発動するのではなかったか?」

DIO「しかも一時間程度しか戻れなかった筈だ」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 21:20:37.42 ID:4N9cf/zP0
ディエゴ「遺体の力を使うってのはどうだ?」

ヴァレンタイン「遺体にスタンド能力の解除が出来るかどうかだが」

ヴァレンタイン「『GER』は恐るべきスタンドだ、あの能力を解除出来るとは思えない」
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 21:21:24.02 ID:4N9cf/zP0
カーズ「ならこのカーズの手で何とかしてやろうではないか」

DIO「カーズ、何か手があるのか?」

カーズ「このカーズが死など恐れるに足らなくしてやる」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 21:22:22.21 ID:4N9cf/zP0
ディエゴ「俺もヴァレンタイン同様に『回転』は怖いと思った」

ディエゴ「だが一番の恐怖は『自分の○』だったけどな」

ディエゴ「まさか『自分の○』に死の恐怖を味わうとはな」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 21:23:18.77 ID:4N9cf/zP0
カーズ「この石仮面で吸血鬼になれば死の恐怖など味わう事はなくなる」

カーズ「なにせ不老不死になるのだからな」

吉良&ヴァレンタイン&ディエゴ&プッチ「………」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 21:24:15.63 ID:4N9cf/zP0
カーズ「だが吸血鬼になればディアボロは死ななくて済むではないか」

ディアボロ「確かに吸血鬼になれば『繰り返される死』が死ではなくなるな」

ディアボロ「吸血鬼は普通の殺り方では死なんのだから」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 21:25:20.03 ID:4N9cf/zP0
吉良「それでディアボロ、君は吸血鬼になるつもりかい?」

ディアボロ「この苦しみが終わるなら、人形だろうと吸血鬼だろうとなってやる」

カーズ「決まりだな、ではこの石仮面を被るのだ」
以下略



112Res/66.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice