過去ログ - P「百合子の髪型ってどうなってるんだ?」
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8: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:23:13.83 ID:VL+5cApA0

プロデューサーさんは私の座っているソファへとやってきました。

「隣、座るぞ」

以下略



9: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:24:30.56 ID:VL+5cApA0

「ちょっと後ろ向いてもらえる?」

私の方に体を向きながらプロデューサーさんはそう言いました。

以下略



10: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:25:17.04 ID:VL+5cApA0

そっ、とプロデューサーさんの手が私の髪を触りました

ある程度心構えはしてたけど、思わずビクッと体がこわばります。

以下略



11: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:26:42.87 ID:VL+5cApA0

しばらくの間プロデューサーさんは私の頭を撫で続けていました。

大きくて少しごつごつして、それでも優しい感じのする手です。

以下略



12: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:28:00.28 ID:VL+5cApA0

「それにすっごくサラサラしてて・・・」

プロデューサーさんは右手で私の編み込んだ髪をプニプニとつまみ、左手はのばした髪を梳くように撫でます。

以下略



13: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:29:10.98 ID:VL+5cApA0

「あ、あと・・・」

「百合子、どうした?」

以下略



14: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:30:14.42 ID:VL+5cApA0

プロデューサーさんは私の頭を触り続けます。

時に撫でたり、時に指で梳いたり、時にクシャクシャにしたり・・・

以下略



15: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:32:19.01 ID:VL+5cApA0

広い事務所の中、いるのは私とプロデューサーさんの二人だけ。

その二人は一つのソファに集まり、男性が少女の髪の毛を撫で続けている。

以下略



16: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:33:55.96 ID:VL+5cApA0

「・・・よし」

永遠にこの状況が続くかと思った矢先、突然その状況は破られました。

以下略



17: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:36:27.17 ID:VL+5cApA0

私の質問に少し目を丸くしていましたが、すぐにいつもの優しい顔つきになって答えました。

「いや、とんでもない。百合子にとっても似合ってるし、だからこそ俺は百合子の髪型、大好きだぞ」

以下略



18: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2014/05/06(火) 23:37:34.36 ID:VL+5cApA0

「でも百合子、悪いな。たくさん俺がペタペタ髪の毛触ってしまってさ」

「そうですよ?」

以下略



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