過去ログ - 秋雲「姉さんたちの机の上に『提督×陽炎型陵辱同人』を置いてみた」
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◆A.TP2bRHK6
[saga]
2014/05/07(水) 00:16:27.14 ID:V7n1DFno0
不知火の場合
ガチャッ
不知火「ただいま」
秋雲(おおっ、きたきた。今日の秋雲さんは一味違うんだなっと。工廠の妖精さんたちを、間宮アイスで買収して作った、この「ステルスダンボール」で、不知火姉さんの反応をチェックしちゃうよぉ!)
不知火「……」
秋雲(ようし! こっちには目もくれず、机に一直線で向かってくれた! 防音性もあるらしいから、流石の不知火姉さんでも、気づかないみたいだね)
不知火「……?」
秋雲(おっと、さっそく気づいたみたいだね。不知火姉さんはどんな反応してくれるのかなっ?)
不知火「『駆逐姦シリーズ 陽炎型編 二番巻 <引き裂かれたスパッツと鞭>』……秋雲の本ね」
秋雲(そうだよぉ! 中身はかなりSMちっくな陵辱モノ。1ページ目で、すでにベッドへ拘束されているシーンから始まるよ)
不知火「……『お前のことは前々から気に入らないと思っていたんだ』、『いつも人を見下したような目で見やがって』、『だが、そんな態度も今日までだ』」
秋雲(ええぇー……音読って……しかも、すごい棒読みだし、無表情だからシュールすぎるよ)
不知火「『不知火に何か落ち度でも?』、『っ、その態度と目つきが気にくわないんだよ、オラァ!』、『痛っ』、『ご指導ご鞭撻がお望みなんだよなぁ!』、『くっ!』、『なら、これが俺の指導で鞭撻だ!』、『ああっ!?』」
秋雲(不知火姉さんに、日頃の憂さ晴らしとして提督が鞭でせめるシーンなんだけど、棒読みで台無し……)
不知火「『ん? なんだぁこの染みは?』、『っ』、『まさか、鞭で打たれて感じてたのか? この変態がっ!』、『うっ……』」
秋雲(いくら誰もいないと思ってるからって、このまま全部読む気なの? なんだか、聞いてるこっちが恥ずかしくなってきたよ……)
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