過去ログ - 双葉杏「僕と君のとても退屈で少し大切な日々」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/07(水) 16:33:32.99 ID:b7xgFerD0

杏「手持ちの飴が切れた…」

P「パイン飴かサクマドロップスかどんぐり飴ならあるぞ」

杏「サクマで」

P「おう、缶ごと渡すぞ」

杏「サンキュー。ところでなんでいつも飴持ち歩いてんの、プロデューサー」

P「なんでだと思う?」

杏「杏を物で釣って体よく働かせるため」

P「半分は正解だ」

杏「もう半分は?」

P「教えぬ」

杏「言っちゃおうよ」

P「オシエーヌ」

杏「なんかフランス語っぽい…」

P「オー・シー・エヌ」

杏「プロバイダになった…」

P「うーん…」

杏「何さ」

P「杏と話してると素直になれない」

杏「何?杏が悪いの?」

P「半分は」

杏「…もう半分は?」

P「さあな」

杏「そこは『教えぬ』じゃないんだね」

P「飽きた」

杏「早っ…私も人のこと言えないけどさ…」

P「すぐ飽きんだよなあ…人との会話とかでも」

杏「…その割に私とは長く話してない?」

P「…」

杏「そこで黙るのはズルいよ」



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