6:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/07(水) 18:49:51.13 ID:khfCJb4To
「ーーーーお……ろや、爽!」
爽「うる、さい……何?」
怜「いや、私が起きてるのに隣で寝てるのが何か腹立ったから」
いつの間に私は寝てしまったのだろう。
壁に掛かった時計に目をやると、時間は午前8時前。
爽「……おはよう。昨夜はお楽しみでしたね」
からかうように私は怜にそう言った。
怜は私から目を背け、頬を赤らめる。
怜「アホ言わんといてや」
爽「いいだろ。事実なんだから」
怜「事実やから困んねん」
爽「そんなものかね。ま、いいや。シャワー浴びておいで。この部屋も怜も私もすっげー臭いするから」
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