過去ログ - P「春香の個性が爆発して邪神になった」
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/23(月) 07:20:47.90 ID:XWNPviKqO
両方見てみたい所だが、1で決まったっぽいな

104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/23(月) 08:03:19.24 ID:+spb214B0
ノートかな1

105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/23(月) 20:09:32.57 ID:7PhskpWLo
ノートか
まぁどっちにしても期待

106: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/24(火) 01:34:14.82 ID:B2e33j4f0

ミキは部屋に置いてあるノートを開いた。

最初のページには、『これから私、如月千早は、常人より遥かに長い時間を生きることになる。　必要なことや忘れてはいけないことはこれに書き記すことにする』と書かれていた。

以下略


107: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/24(火) 01:45:45.66 ID:B2e33j4f0

ノートの中身は、千早さんが社長から一冊の本を貰った、ということから始まる。

どこの国の言葉で書かれているかも分からないような奇妙な本。

以下略


108: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/24(火) 01:53:47.58 ID:B2e33j4f0

社長から貰った本の翻訳と解析に長い年月が過ぎた。

そしてこの本の本当の意味を知ったとき、千早さんは千早さんの望むものが手に入ったという。

以下略


109: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/24(火) 02:02:07.75 ID:B2e33j4f0

そして逆行して帰ってきたのがこの世界らしい。

日付を見ると、逆行して着いたのは今から五日前のこと。

以下略


110: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/24(火) 02:09:18.77 ID:B2e33j4f0

『猟犬にバレた』

次のページにはたった一文、急いで書いたような汚い字でそう書かれていた。

以下略


111: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/24(火) 02:12:37.87 ID:B2e33j4f0

『怖い』

『なんで私がこんな目に』

以下略


112: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/24(火) 02:16:07.63 ID:B2e33j4f0

そこから先は白紙。

このノートに書かれていることのどこまでが本当だか分からない。

以下略


113: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/24(火) 02:19:47.93 ID:B2e33j4f0

美希｢千早さん……｣

視線を落とすと、地べたに置かれたパソコンが目に入る。

以下略


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