過去ログ - P「春香の個性が爆発して邪神になった」
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69: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/06/11(水) 06:39:08.56 ID:nit3u25s0

なんとか村の人たちにはばれずに昨日の家についた。

響「すみませーん、誰かいませんかー?」コンコン

以下略



70: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/06/11(水) 06:40:20.58 ID:nit3u25s0

家の中に入る。

想像していたより中の状態は平凡で、本当にただの空き家みたいだった。

以下略



71: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/06/11(水) 06:44:26.81 ID:nit3u25s0

本棚に詰められた本を見てみる。

そこには『妖蛆の秘密』『無名祭祀書』『屍食教典儀』など意味の分からない本ばかりで、表紙から気味が悪かった。

以下略



72: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/14(土) 11:33:36.46 ID:nN7vcWZE0

響「このノート……」

自室に戻った自分は、興味本位にこのノートを開き読んでみた。

以下略



73: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/14(土) 11:42:30.38 ID:nN7vcWZE0

これの真相は、単に変な人が昔あそこに住んでいた、ってだけなのかな?

だとしたらどっちらけだぞ。

以下略



74: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/14(土) 11:46:51.10 ID:nN7vcWZE0

響「……」

うう、寝れないぞ。

以下略



75: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/14(土) 11:51:43.33 ID:nN7vcWZE0

苛立ちが押さえきれず、自分は表へと飛び出した。

響「お前ら、夜中だっていうのにうるさすぎるぞ!」

以下略



76: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/14(土) 12:02:58.48 ID:nN7vcWZE0

翌朝。

山のふもとで大量の鴉の死骸が見つかったと軽い騒ぎになっていた。

以下略



77: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/14(土) 12:11:04.82 ID:nN7vcWZE0

貴音「響……」

響「ん?」

以下略



78: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/14(土) 12:15:33.90 ID:nN7vcWZE0

その夜。

自分は大音量の鴉の鳴き声と、何か呪文めいた言葉を聞いた。

以下略



79: ◆.fmcEFfgDM[saga]
2014/06/14(土) 12:18:45.96 ID:nN7vcWZE0

夢を見た。

夢の中で自分は、原始の密林に囲まれた古代遺跡にいた。

以下略



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