過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」 part10
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964: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/08/24(日) 00:49:33.95 ID:vPkahXRyo



アイドルヒーロー同盟の事務所の廊下を、

のっそのっそと歩く巨体が一つ。

その大きな風貌には、すれ違う誰もが一度は目を向けるだろう。


黒衣P「……ん?ああ」

とは言え、彼(彼女?)の姿はもはやこの事務所に訪れる誰もが見慣れたものであり、

(と言うよりもヒーロー含め同盟関係者には変わった姿をした者の方が多く、いちいちこの程度で驚かない)

今しがたすれ違おうとしている黒衣Pも、ただ普通に挨拶を交わすのであった。


黒衣P「よう、お疲れさん。シロクマP」

シロクマP「やあ、お疲れ様。黒衣Pさん」

そう言って会釈を返す、どこからどう見ても白熊にしか見えない彼(彼女?)も、

アイドルヒーロー同盟に所属しているプロデューサーの一人なのである。



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