過去ログ - 提督「今日の秘書艦は・・・」 その2
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628: ◆/eQDkM6RH2[saga]
2014/06/01(日) 15:38:51.68 ID:a3trZdcS0
【 反撃の準備 】

鳥海「グスタフの攻撃は、幸いにも人里離れた海岸線に着弾した模様…これがその映像です」

(海岸線に巨大なクレーター)

日向「酷いな…」

鳥海「そしてこの攻撃の痕跡を元に、グスタフの位置を特定…味方の偵察機が発見しました」

霧島「場所は海上…つまり…」

ビスマルク「グスタフは海の上を移動し、尚且つ海上で砲撃を可能とするようになった…」

長門「くそ!奴らには物理法則も常識も通じないのか…」

鳥海「おそらく、先の戦いでは航行試験と耐久試験、そして今回は射撃試験…」

霧島「敵は、海上移動する80センチ大砲を手に入れた…」

日向「絶対に、破壊せねばならないな」




<< 海上 >>

レ級「アースッキリシタァ…デモウチタイヨー!」

戦艦棲鬼「シズカニシロ、ドウセスグウテルヨウニナル」

離島棲姫「グスタフハ完成シタ、アトハ戦力ヲトトノエ、進撃スルノミ」

戦艦棲鬼「アノ駆逐艦ハドウスルンダ?」

離島棲姫「ヤツラハ繋ガリ強イト聞ク、人質トスレバ、攻撃ノ手ガ弱クナルダロウ」

戦艦棲鬼「一思イニ奴ラノ巣ヲ破壊シタラドウダ?」

レ級「ソウ!!!ウツ!!ウツノー!!!」

離島棲姫「ソレジャ、ツマラナイジャナイ…ウフフ…」

吹雪「うぅ…みんな…」

離島棲姫「ソウネェ…アナタニハ、特等席ニ座ラセテアゲル…ソコデ、アナタノ仲間ガ死ニユクノヲ見ルトイイワ」

吹雪「うぅ…」




<< 鎮守府 >>

日向「本営より司令が出た、「敵「グスタフ」を完全破壊せよ」とのことだ」

大和「私たちの出番ですね」

武蔵「腕が鳴るな」

鳥海「それと、吹雪さんも…」

伊勢「総力戦だから…PUKAPUKA丸の出番だね」

日向「ああ」

長門「味方の支援はどうなんだ?」

日向「そこは大丈夫だ、グスタフの威力を見たおかげで連中もやる気になったみたいだ」

鳥海「防衛艦隊、「オ号」以下20隻が我々の支援に当たります」

武蔵「心強いな」

長門「いつもこれならいいんだがな」

日向「ふふ…準備が整い次第、出撃する」

『了解!!!!』



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