過去ログ - 提督「今日の秘書艦は・・・」 その2
1- 20
798: ◆/eQDkM6RH2[saga]
2014/06/09(月) 00:47:35.01 ID:UBn+dP940
【 提督「小細工?卑怯?だから何?立派な戦略ですよん」(むかつく表情で) 】

戦艦棲姫「ソウカ…煙幕デ視界ヲ遮リ、ソノ中ニコノフザケタモノヲトバシテ…」

日向「そうだ、夕張特製の「音響機」というものだ」

伊勢「この煙も、ある程度電探を騙してくれる妖精さん特別配合の煙幕、コストかかるからあまり使わないけどね」

五十鈴「深海棲艦に影響を与え、私達には影響がないというチート性能、気が付かなかった?電探で存在感じてるのに攻撃が外れるの」

鳥海「そしてその環境の中で私たちは移動を繰り返し攻撃を仕掛ける」

赤城「冷静でいればもっと早く気が付いたでしょうね」

吹雪「えっへん!この作戦、司令官が考えたんですよ」

戦艦棲姫「ナメヤガッテェ!!!」


ドン!!ドン!!!


日向「煙幕の効果は継続中だ、今のお前は目隠しされたも同然」

戦艦棲姫「卑怯ナ手段を…」

伊勢「卑怯?人質とっといてお前がいうな!!」

鳥海「私たちの仲間を傷つけたその罪、身をもって償ってもらいます!!!」

赤城「ほら、音響機はまだまだいますよ!」

音響艦載機「ヒエー!!」

音響艦載機「気合い!入れて!」

音響艦載機「カレーを食べてくださーい!!」

戦艦棲姫「クソガァ!!!!」


ヴィィィィィン…


五十鈴「え、敵艦載機!!!いつの間に!!」


ブロオオオオオ…

モクモクモク…

<目標ヲ確保、撤退スル!


赤城「やだ!向こうも煙幕」

吹雪「げほっ!げほっ!」

五十鈴「く…電探が妨害されてる!」

伊勢「敵さんの煙幕ってわけか…」

鳥海「敵は!」

日向「く…わからん…だがあの深手で戦闘続行は不可能だろうな…おそらく逃げただろう

五十鈴「あーもう!!!もう少しだったのに!!」

日向「だが、戦術的勝利のBって感じだ、ご褒美はいただきだ」

鳥海「そういう事にしましょう…深追いは禁物です」




戦艦棲姫「ク…ナンタルコト…」

潜水艦ソ級「離島棲鬼様ノゴ命令デス、シバラク頭ヲ冷ヤセト」

戦艦棲姫「クソ!!!オボエテロ!!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/444.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice