過去ログ - 提督「今日の秘書艦は・・・」 その2
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907: ◆/eQDkM6RH2[saga]
2014/06/14(土) 01:08:01.40 ID:oWg5AYM50
【 本日の秘書艦 駆逐艦「初春」 】

初春「のぅ旦那様、少しは休んではどうだ?」

提督「旦那言わない、もうちょっとな…」

初春「いつもいつも書類の山…これでは体を壊してしまうの」

提督「大丈夫、適度に休むから」

初春「ふむ…ならば…この初春…全力で行かせてもらう」

提督「ほ?」

初春「その前に、わらわの艤装の持ち込み…ああ、火器は持ち込まん、許可していただけるか?」

提督「まあ、危険物持ち込まないのなら…いいけど」




初春「提督よ、この書類とこの書類とこの書類に印を」

提督「お…おう」

初春「この書類とこの書類は終わったぞ」

提督「おう…」

初春「むう、この秋雲の報告書…酷い出来じゃのぉ、再提出じゃ…一号よ」


フィン!


初春「秋雲にこれを届けて、ゴム弾一発ぶち込んでおけ」

提督「はぁ…いつみても初春の艤装はすごいなぁ、アームにファンネルか…」

初春「わらわはニュータイプ…なんての、フフフ…」

提督「いかん、ガンプラ作りたくなる…よしそのためにもさっさと終わらせるか!」

初春「うむ!」




提督「はぁー…終わった、いつもよりだいぶ早く片付いた」

初春「報告書の修正版もすべて届いておる」

提督「提出に来る奴みんなタンコブ作ってたな」

初春「これに懲りて、もう少し丁寧に作ってほしいものじゃの」

提督「お疲れ様です、初春…ではお返しをせねば」

初春「ほう、それは楽しみじゃの…」




初春「んぁああああああ!!!イイ…叢雲が「悔しいけど気持ちいい」と言うのも頷ける」

提督「故郷の村にゃ、年老いた隣人が多くてな…こうやってマッサージしたものさ」

初春「んにゃあああああ…いいぞ…そこ…イイ」

提督「しかし、あの艤装使うのにかなり体力と負担がかかるのな…ありがとうな初春」

初春「なに、わらわ達を導いてくれる提督のためなら…これくらい苦ではないぞ」

提督「ありがとうな…」

初春「Zzzz…」

提督「寝てしまったか…本当にお疲れ様、初春」

【 END 】


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