14: ◆otejkj8BnbjK[saga]
2014/05/14(水) 00:47:27.92 ID:4LBnre2w0
薫「その時に薫失敗しちゃったの、でも涼せんせぇが助けてくれたんだ!」
藍子「それでその時から共演したり合同レッスンする時はお弁当を作り合いっこしてるんだよね」
未央「ほほぉ、こんな小さな子を誑かすとは。涼ちんも隅におけないねぇ」
涼「そんなつもりはないよ!?」
薫「愛お姉ちゃん、たぶらかすってなーに?」
愛「さぁ、私もわかりません」
藍子「二人はまだ知らなくて大丈夫だからね」
未央「でも、ほんと凄いなぁ。才能がある人はなんでも出来ちゃうんだね」
涼「そんなことないよ。出来ないことの方が多いし、僕なんかより才能がある人は業界なにもたくさんいるから」
愛(いや、涼さん並に才能ある人はそうそういないと思いますが)
未央「そうなんだ…涼ちんよりも凄い人がいるなら、私が通用しなくても仕方ないよね」
藍子「未央ちゃん?」
未央「才能ある人がさらに努力してるのに、私みたいな才能がない子がトップアイドルになるなんてさ…ぶっちゃけ可能性0だよね」
涼「そんなことないよ」
未央「え?」
涼「未央ちゃんの持ち前の明るさ、周りの人を元気にしてくれる雰囲気。それは、立派な才能だよ」
未央「そ、そうかな」
藍子「そうだよ、いつも私未央ちゃんに元気を分けてもらってるんだから」
未央「藍子ちん…」
涼「それに、さっきのレッスンも最後まで全力で頑張ってたじゃない。あれだけ頑張れるってことはきっと、アイドルをやることが好きだと思うんだ。その気持ちがあれば、必ずトップアイドルになれるよ」
未央「…ありがとう、涼ちん。いやぁ、でもそんなに見られてたのはちょっと恥ずかしいなぁ〜。もしかして、私に惚れちゃった?」
涼「えぇ!?そそそ、そうじゃないよ!」
愛「そうだったんですか!?涼さん夢子さんのことはどうするんですか!」
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