過去ログ - 伊織「碧い世界へあなたと」
1- 20
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga ]
2014/05/09(金) 21:02:09.42 ID:SCFqxrX60
2階の窓から差し込む日が部屋を暖めてくれるのに、私の体は冷え切っていた。

晴れの舞台なのに、私を見た親族は私が虚ろな目をしてるのに驚くだろうか。

・・・・・・少しは、同情してくれるかしら。

どうして、こうなったか。

いや、答えは至極簡単で、結局は水瀬の人間である以上、ビジネスの道具として使われるのはやっぱり覚悟しておくべきだったのだろう。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
46Res/22.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice