過去ログ - コナン「なに……光彦が……死んだ……」
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28:rin
2014/05/10(土) 01:29:21.96 ID:WFB+Zg/L0
小五郎・佐藤・高木「「「目暮警部!」」」

目暮「親類でもない関係者に情報を漏らすとは……佐藤・高木後で話があるからな。」

佐藤・高木「「は、はい」」

コナン「ねえそんな事より目暮警部、無理があるってどういうこと?」

代わりに答えたのはおっちゃんだった。

小五郎「足を引っ掛けたにしても服以外の部分を押したとしても、あいつは……光彦は一度岩をつかんでいる。足を引っ掛けられたなら顔面から地面に落ちて行くそんな中途中の岩をつかめたとは思えねーし、服以外の部分……まあ恐らく顔だな。そこを押されたんなら服に跡が残ってないって事は一回で崖に突き落とされたって事だろ。
中途半端な力じゃ踏んばられる以上かなり強い力で押さないといけない。そんな強い力で押されたなら途中岩をつかむなんて無理だろ?

目暮「それに彼の身長に合わせて押すことになるんだ。そもそもそんな力で押すこと自体、不可能に近い」

佐藤「どうしたのコナン君?」

高木「いつもならこれくらい自分で気付くのに」

そうだ、落ち着け。今はそれはさほど重要じゃない。俺も光彦が死んだことで、動揺してたようだ。でもまさかおっちゃんに推理で負ける日が来るなんてな……

コナン「じゃあ、なんで光彦は崖にいったの?」



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