47: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:31:57.81 ID:/YQHD1So0
貴音「ただ少し気になったのは、やはり一人で住むには広すぎるということでした」
P「うん、そうだね」
48: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:33:27.30 ID:/YQHD1So0
P「うん。で、さっきみんなで住みたいというようなことを言ってたな」
貴音「はい」
49: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:35:19.99 ID:/YQHD1So0
P「へ? そうなの?」
律子「え、ええ。言ったことありましたけど」
50: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:36:04.69 ID:/YQHD1So0
貴音「それに、私としても律子がいてくれると頼りになりますし、安心します」
小鳥(く、口説きにかかってる?)
51: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:36:59.81 ID:/YQHD1So0
小鳥「『……我那覇さん、ワニ子が私の部屋にいるのだけれど』」
P「『うああっ!? ご、ごめんだぞ千早ぁ!!』」
52: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:38:37.43 ID:/YQHD1So0
P「なんにせよ引っ越しはするんだな?」
貴音「はい、そう考えております」
53: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:39:58.09 ID:/YQHD1So0
……
54: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:41:19.69 ID:/YQHD1So0
小鳥「ふふふー、さっきまんざらでもない顔してたじゃないですかー」
律子「ま、まあ選択肢としてはなくもないかなって思いましたけど」
55: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:41:49.25 ID:/YQHD1So0
小鳥「そこなんですよー。例えば伊織ちゃんが一人暮らしすることになって」
小鳥「『ぜ、全然寂しくなんかないんだからね!』」
56: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:42:42.19 ID:/YQHD1So0
小鳥「今ふと思ったんですけど」
律子「なんですか?」
57: ◆dFKXsWKzGY[saga sage]
2014/05/10(土) 23:43:37.20 ID:/YQHD1So0
――1週間後
P「とりあえず手続きは済んだな」
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