37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/11(日) 01:22:17.10 ID:A9UeRgV10
律子「どうあがいてもこれでお終いよ!!」
これまでにない数のチキンが千早を襲う!!
千早(・・・このままじゃ)
その時、奇跡が起こった。
チキンによってガードされたチキンが奇跡的な角度で跳ね返り律子へ向かっていったのだ。
律子「なっ!!」
一度は驚きの表情を見せる律子。しかしすぐに余裕の笑に変わる。
バクッ!!
跳ね返った自らのチキンを喰らう律子。
律子「千早、偶然だとしても私の攻撃を跳ね返すとはたいしたものね。
でもね。私のチキンをいくら跳ね返そうと私は倒せない分かってるでしょうね?」
千早「ええ。マスターともあろう者が自らのチキンで倒されるなんてありえない。
でもね。アナタを倒す策を閃くことができたわ」
ここに来て初めて笑った千早。
チキンを卓球のラケットのように持ち替える。
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