過去ログ - 中島「おい磯野ー!M-1グランプリに出場しようぜー!!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 03:25:18.25 ID:a1EcOykG0
カツオ「M-1グランプリってあのお笑いの…?」

中島「今朝の朝刊にチラシが挟まってただろ〜!どうやら一か月後にM- 1グランプリが開かれるんだとよー!」

カツオ「でも僕漫才なんかできないよ?」

中島「大丈夫だって!俺が神がかったボケをするからさ!礒野はいい感じに突っ込んでくれよぉ!それに優勝賞金一億なんだぜ!!」

カツオ「い、一億!?…やってみようかな…」

中島「明日までに面白いネタ書いてくるから首洗ってまってろよ!!」


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:26:37.76 ID:a1EcOykG0
ジャイアン「おーいみんなー!これ見ろよー!!」

スネ夫「M-1グランプリぃ?ジャイアン漫才なんて出来るのぉ?」

ジャイアン「うるせぇ!!優勝賞金が一億なんだ!!これに出ないわけにはいかないだろ!!」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:27:41.78 ID:a1EcOykG0
藤木「永沢君!これに一緒に出てみないかい?」

永沢「M-1グランプリ?君お笑いなんて出来るのかい?」

藤木「大丈夫!僕は毎晩お笑いのラジオを聞いてるからね!!知識は豊富さぁ!!」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:28:57.35 ID:a1EcOykG0
光彦「M-1グランプリ…ですか?お笑いの?」

元太「おう!しかも賞金一億だぜ一億!うな重がいくつ食えるんだろうなー!!」

歩美「相変わらず元太君うな重の話しか言わないよねー!」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:32:05.06 ID:a1EcOykG0
次の日公園

中島「どうだい礒野、僕の自信作?」

カツオ「うん、すっごいつまんない。下ネタばっかじゃん。何で一分間に三回もオナニーって単語が出るんだよ」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:33:04.74 ID:a1EcOykG0
小学校

藤木「ど、どうだい永沢君…僕のネタは…」

永沢「…藤木君」
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2014/05/11(日) 03:35:05.18 ID:a1EcOykG0
空き地

ジャイアン「…ってなんでやねん!!」バキィッ!!

スネ夫「ジャッ…ジャイアン…!バットで殴るのは止めてよっ…!!」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:37:27.79 ID:a1EcOykG0
コナン「ったく…光彦の癖に仕切りやがって…なぁ博士笑い薬でも作ってくれよ」

博士「作れん事はないがの…ズルはいかんぞい新一…」

コナン「光彦は元太と…灰原は歩美と…余った俺は博士と…服部か和葉でもいてくれたら心強いのによ…」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:39:22.24 ID:a1EcOykG0
それから一か月間…M-1に出場しようとする者達は日夜自分達のお笑いに磨きをかけていた。

その努力はまさにプロ顔負けのものであった。

大会前日
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:42:29.68 ID:a1EcOykG0
そして大会当日…

中島「結構参加してるなー」

カツオ「そりゃあ誰でも参加できる上に優勝賞金が一億なんだ。集まって当然だろ」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:44:25.14 ID:a1EcOykG0
イササカ「全員プレートはもらいましたね…では予選のルールを説明します」

次の瞬間、イササカの口から予選のルールが伝えられる


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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:48:31.75 ID:a1EcOykG0
ジャイアン「い、意味が分からねぇぞ!!何で殺し合いなんかしなきゃいけねぇんだよ!!」

藤木「そっ…そうだよ!!お笑いの大会だと思ってたのに…!!」

イササカ「あなた方の元に届けたチラシにはどこにも『お笑いの大会』だとは書いていませんよ?」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:51:09.09 ID:a1EcOykG0
元太「わ、わけがわからねぇ…」

イササカ「じゃあこれを見てもらいましょうか」ポチ

巨大なスクリーンが用意され、そこに映し出されたのは目を覆いたくなるようなものであった…
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:54:36.84 ID:a1EcOykG0
イササカ「さぁ殺し合えマジキチSSの住人共よ!!そして画面越しの奴らに君達の狂気を見せつけてやるのだ!!ルールは簡単だ!今から24時間殺し合ってもらい最後まで生き残っていたペアのみが決勝に進める事が出来る!!」

はまじ「ふっ…ふざけんじゃねぇぞイカレジジイ!!こんなの参加できるか!俺は帰らせてもらうぜ!!」

ブー太郎「そっ…そうだブー!!」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:55:43.27 ID:a1EcOykG0
イササカ「ちなみに棄権はできません…棄権しようとすれば即処刑です…後ペアの片割れが死んでも失格ですその場合はもう一人の方は処刑されてもらいます」

二人を狙撃したのは息子の甚六だった

甚六「へへ…やっぱり人を狙撃するのは楽しいぜ…」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:57:21.85 ID:a1EcOykG0
参加者A「ふっ…ふざけんじゃねぇ…!!どうしてこんな事に…!!」

バシュンッ!!

参加者A「がふっ…!!」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 03:58:14.17 ID:a1EcOykG0
ウォッカ「あ、兄貴…とんでもねぇ事に巻き込まれちまいましたぜ…」

ジン「ふん…全員素人だ…うろたえるなウォッ…!!」

ウォッカ「あ、兄貴?どうしました?」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 04:03:21.15 ID:a1EcOykG0
中島「くっそう…どうしてこうなったんだよぉ…お笑いの大会だと思ったのに…」

友蔵「死ねぇっ!!」ヒュッ!

中島「うわぁっ!!何だよ爺さん!!気でも狂ったのかぁ!?」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 04:06:23.58 ID:a1EcOykG0
友蔵「ほれっ!!ほれほれぇっ!!どうじゃっ!!わしの剣捌きはぁっ!!」

中島「くっ…このジジイ…刃物の扱い方に慣れてやがるっ!!」

中島は落ちていたバットで応戦するが友蔵のスピードに押されている
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 04:08:02.30 ID:a1EcOykG0
中島「うっ…きゃああああああああああああああああっ!!」

中島は友蔵をバットで殴り殺した!!その瞬間、中島の脳裏にフラッシュバックが!!

中島『むきききききききっ!!ぶっ殺してやるぜぇーっ!!』
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 04:13:23.02 ID:a1EcOykG0
まる子「ヒューヒュー…も…許してぇ…」

カツオ「いいやっ!!ダメだねぇっ!!君をぶっ殺したくてほらっ!!僕はもうこんなになっているよぉっ!?」

カツオは短パンを脱ぎペニスを露わにした!!その全長何と30センチ!!
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