過去ログ - 【艦これ】大鳳「一度入ったら抜け出せない鎮守府?」
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675: ◆UeZ8dRl.OE[saga]
2014/05/28(水) 22:26:54.86 ID:CSo+Xq/AO
――――それは、一つの逆襲。“大は小を兼ねる”という言葉への反抗。希少価値があるにも関わらず、不当に扱われることへの反逆。コレは、まな板の、まな板による、まな板の為の戦いの記録である。




?「時は来た! 同士諸君、今こそうちらを蔑んできた世界に反逆するんや!」

?「貧乳だって色々まさぐられるのよ、需要はある! ついでに九九艦爆に愛の手を!」

?「浦風とお揃いのブラ買おうと思ったらサイズが無かったわ! AAサイズちゃんと用意しておいてよ!」

?「駆逐艦に大きさ負けてるのが何かヤダ」

?「四番艦の私からどうして胸が小さくなるんですか、五十鈴なんて改造で更に大きくなっているのに……」

?「皆の恨み辛み確かに聞いたで……さぁ、今こそうちらの時代をこの手に掴むんや!」




加賀「――そういう訳で、まない……いえ、龍驤が一部の艦娘を率い、貧乳に希少価値があることを認めろと暴動を起こしています」

提督「俺に報告されてもどうにもならん」

加賀「胸が豊満な艦娘の胸に次々とラードをぶつけ、“そんなんただの脂肪や”と言いながら回っています」

提督「なぁ加賀、それ俺がどうにかしなきゃならんのか?」

加賀「私にぶつけに来ません。流石に頭に来ました」

提督「単純に怖くてぶつけられないんだろ、アイツ等だって命は惜し――」

RJ「加賀、コレでも喰らえー! アンタも敵や!」

提督(あっ今わざと当たった)

RJ「そんな脂肪の塊で女の価値は決まらんのや! むしろ今は貧乳の方が少なくて貴重なんやで! そんなラードと同じもんを有り難がる男なんて皆アホなんや!」

加賀「こんなものと一緒にしないで下さい。私達の胸は指が沈むほど柔らかいマシュマロであったり、適度な弾力とハリを持っている魅惑の球体です」

RJ「小さいからこそ、そこに無限の可能性が詰め込めるんや! どうせ何時かは垂れるもんでしか誘惑出来ひん量産品のアンタ等なんかに、うちらは負けへん!」

加賀「――では、提督に決めてもらいましょう」

提督「明日の艦隊編成はっと……ん?」

RJ「キミはうちの胸がいいやんな!?」

加賀「当然、私の胸に決まっています」

提督「熱く語っていたところ悪いんだが――俺、胸より足派なんだ」

RJ&加賀「・・・・・・え?」




――――確かに大きい方が良いとは限りません。そもそも、男の趣味だって千差万別なのですから。


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