過去ログ - 春香「え？千早ちゃんに>>7で>>2？」【安価は命より重い】
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61: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/11(日) 23:43:51.50 ID:F84ZlDo90
ｶﾞﾁｬ

社員「社長、どうしたんですか？なんか部屋も荒れてるし・・・」

春香？『気にするな、少し眠っていただけだ』
以下略


62: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/11(日) 23:47:52.35 ID:F84ZlDo90
・・・・・・



千早「・・・・春香、聞こえるかしら」
以下略


63: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/12(月) 00:06:48.84 ID:q2BaSzIz0
春香『千早ちゃんは、やさしいね』

春香『出てきて、じゃなくて、教えて、って』

春香『まず最初に言ってくれたのが、すごく嬉しい』
以下略


64: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/12(月) 00:14:37.21 ID:q2BaSzIz0
千早「・・・・よかった、何も変わってない、春香で」

春香『・・・・ごめんね』

春香『私はもう、天海春香なんかじゃないの』
以下略


65: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/12(月) 00:20:54.98 ID:q2BaSzIz0
春香『死体を目の前にした瞬間、とてつもなく強い衝動に駆られたんだ』

春香『これを食べたい』

春香『この肉の塊を食したい』
以下略


66: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/12(月) 00:31:43.31 ID:q2BaSzIz0
春香『見て・・・千早ちゃん、これが本当の私』

春香『我慢して、我慢して、ずっと抑えてないとなっちゃう私』

千早(角や、尻尾、黒と赤がグチャグチャに入り混じった肌・・・・鉤爪や、羽根まで・・・)
以下略


67: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/12(月) 00:32:21.20 ID:q2BaSzIz0
千早「春香！？どうしたの、離して！」

春香『人間が、千早ちゃんが側にいるだけで、この姿になっちゃうの・・・だから』

春香『二度と、来る気が起きないようにしてあげるね？』ｸﾞﾁｬｱ
以下略


68: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/12(月) 00:33:09.08 ID:q2BaSzIz0
春香『私は、千早ちゃんを食べたくなんてない』

春香『誰よりも大切に思ってる千早ちゃんを、殺したりしたくない』

春香『だから・・・こうするの』
以下略


69: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/12(月) 00:33:48.66 ID:q2BaSzIz0
千早「さっき言ったこと、それは本当に変わらない」

千早「春香がどうなっても、私が側にいてあげる」

春香『・・・千早ちゃん、話し聞いてた？』
以下略


70: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/05/12(月) 00:34:18.71 ID:q2BaSzIz0
春香「・・・・・・・・」

春香「私は、本当に我慢できないよ？」

春香「食欲だけじゃない、他も、全部」
以下略


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