28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/13(火) 23:49:10.61 ID:A83/UzpH0
一方通行「ふゥ、喉が乾いたな。そこの公園でなにか買うか」
一方通行「さてとォ、何にするか…ソースコーヒーだと!?まだ飲んだことがないフレーバーだじゃねェか、これは飲むしかねェ!」
一方通行「落ち着けよ俺ェ、息を整えて…行くぜェ!」プシュ
一方通行「ングっ、ングっ…まじィ」
一方通行「俺の直感では醤油の香りとコーヒーの苦味が絶妙なハーモニーを奏でるはずだったンだがなァ」
一方通行「なンか小腹が空いたな、屋台で適当に食うか…あれは」
インデックス「…」ジーッ
おっちゃん「あ、あの。お嬢ちゃん?」
インデックス「……」ジーッ
一方通行「シスターが他人の商売邪魔していいのかァ?」
インデックス「ふぇっ?あ、あくせられーた。どうしたの?」
おっちゃん「兄ちゃん、この子の知り合いかい?」
一方通行「まァ、そンなとこだ」
おっちゃん「助かったよ、この子のおかげで他のお客がよりつかないんだ。どうにかしてくれよ」
一方通行「そりゃあ悪かったな。詫びってわけじゃねェが、たこ焼きと焼きそばの在庫をあるだけ貰えるか?あ、今焼いてる分もな」
おっちゃん「え!?いや、そこまでしてもらわなくても」
一方通行「詫びじゃねェつっただろ。ウチに大食らいがいるンだよ」
おっちゃん「それじゃあ…まいどあり!」
一方通行「シスター、半分持て。行くぞ」
インデックス「わとと、待ってよあくせられーた!」
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