過去ログ - 【エロ注意】千早とPに千種さんがされるだけ【アイマス】
1- 20
1:揚げパン[saga]
2014/05/13(火) 03:33:20.03 ID:fdjpAVgSO
千種さんが可愛くて書きたくなったから、拙い妄想を書いてみる。
結構眠気もあるから途中で止まったらすいませぬ_(:3 」∠)_

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 03:38:53.59 ID:fdjpAVgSO
娘と、娘のプロデューサーをしている彼と一緒に暮らして、もう一ヶ月が経とうとしている。

娘と付き合いたいと彼が挨拶に来てから、私達は今、私達の家で三人で過ごしている。

夫がいなくなり、一人で持て余していた家は、娘とその彼が来て、いつかの懐かしい日々のように暖かいものになっている。


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/13(火) 03:40:00.39 ID:D4WHJ2FQ0
千種さんエロいからね。


4:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 03:42:57.88 ID:fdjpAVgSO
あの子が彼を、
「合わせたい人がいる。」
と電話で伝えて、私のところに連れてきた時は驚かされたが、誠実そうな雰囲気の彼になら、娘を任せられる…

なんて、まるでしっかりした母親のような気持ちを持っていた事を、今でも覚えている。


5:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 03:43:45.99 ID:fdjpAVgSO
千種さんは魅力的過ぎた_(:3 」∠)_


6:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 03:47:14.20 ID:fdjpAVgSO
そんな事があってから、私達は三人で同居している。
娘の幸せそうな顔を見られるのは、共に過ごす仲間や、彼の存在が大きいのだろう。

母親として何も出来なかった時を取り戻すように、私達はこの生活を過ごしていた。


7:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 03:50:09.52 ID:fdjpAVgSO
しかし、つい先日、少し困ったことが起きてしまった。

夜、ふと目が覚めた私の耳に、二人の部屋からの声が聞こえてきたのだ。


8:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 03:56:38.71 ID:fdjpAVgSO
最初は気のせいかとも思ったが、そうではないらしい。

そこで気にせずにいればよかったのだが、その時の私は何故か抑える事が出来ず、二人の部屋の前まで行ってしまった。

今思えば、あの時の選択が致命的に間違っていたのだと思う。
以下略



9:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 04:02:13.55 ID:fdjpAVgSO
何故覗いてしまったのか、という後悔と、まさかあの子が、という思いが頭を駆け巡る。

二人は深く繋がり、お互いを求めるように口づけを交わしていた。
こちらまで聞こえて来る水音。男と女のむせ返るような匂い。

以下略



10:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 04:08:29.99 ID:fdjpAVgSO
二人の動きが一層激しくなり、声も大きく、意味のない物が増えていく。
そのまま達したのだろう大きく痙攣した二人は、繋がったまま荒くなった息遣いを整えようともせず、貪るように口づけを繰り返していた。

私は逃げるように自室に戻り、速くなった鼓動を感じながらベッドに戻った。
恥ずかしいくらいに濡れていた。


11:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 04:12:33.30 ID:fdjpAVgSO
あれ以来、私の二人に対する態度はとてもぎこちないものになっていた。

何気ない挨拶や会話の時にも二人の情事が脳裏に浮かんできて、それどころではなかった。

いつも凛としていた娘の、快楽に溺れた顔…
以下略



12:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 04:16:33.64 ID:fdjpAVgSO
それから数日、私はまた二人の気配を感じて起きてしまった。

二人の部屋から感じる気配…

いけない事だと思いつつ、私はあの光景を忘れられなかったのだろう。気付くとまた二人の部屋の前にいた。
以下略



13:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 04:27:01.31 ID:fdjpAVgSO
今日も二人は深く交合っていた。
彼が娘の脚を抱え、まるで私に繋がっている性器を見せ付けるように。

娘の中に、彼のものが深々と打ち付けられる。
彼と娘の肉体がぶつかり合う音と、いやらしい水音がこちらまで響いてくる。
以下略



14:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 04:33:01.81 ID:fdjpAVgSO
ちゅぐちゅと響く水音。
娘の嬌声。
肉のぶつかる音。
濃厚な性の匂い。

以下略



15:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 04:38:39.37 ID:fdjpAVgSO
いってしまった…

後悔と倦怠感が、身体を支配する。
なんて浅ましい女だろう。自分の娘の情事を覗き、あまつさえ自慰をしてしまうなんて。

以下略



16:揚げパン[saga]
2014/05/13(火) 04:40:24.93 ID:fdjpAVgSO
いかん、さすがに眠くなってきた…

寝落ちしたら申し訳ない…


17:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 04:47:37.42 ID:fdjpAVgSO
「ちは…や…」
そんな言葉しか出なかった。
多分今の私は大層間抜けに見えただろう。
性器に手を伸ばしたままへたりこみ、唖然とした表情を浮かべているのだから。

以下略



18:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 04:55:22.23 ID:fdjpAVgSO
娘の予想もしなかった言葉に、思わず今の状況を忘れ唖然としてしまう。
私を罵る所か、興奮したかと聞かれるなんて。しや、それよりも「やっぱり」…?

「ふふふ、母さん、この前も見てたのよね?あの時、プロデューサーが気付いてたのよ。知ってた?」
ばれていた。私が、見ていた事…二人の情事を覗いていた事…
以下略



19:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 05:06:40.87 ID:fdjpAVgSO
娘に手を引かれ、二人がさっきまで交合っていたベッドに連れていかれる。
ベッドでは、彼がいつもと変わらない優しげな笑みを私に向けている。

「やっぱり見てたんですね。また来てくれるかはちょっと自信なかったんですけどね。」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 05:10:32.57 ID:7jOjhEqJ0
千種さん書きたいっていってた人か
いいね


21:揚げパン[sage]
2014/05/13(火) 05:17:18.22 ID:fdjpAVgSO
何年もしていない蕩けるような口づけ。
それだけで立っていられなくなり、私はベッドにへたりこんだ。

「謝らないで下さい。原因は俺達にもありますから。」

以下略



57Res/20.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice