過去ログ - 高森藍子「私がゾンビ役…ですか?」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 22:44:45.34 ID:UlYX6qSAo




「わ、わーっ!」



パッ
カーテンの閉まった事務所の照明が着くと、そこにはがっかり顔の白坂小梅、そして小梅の後ろから手を回し抱き付く格好で、いつもよりちょっとだけ大きく口を開いた高森藍子の姿があった。

小梅「藍子さん…もうちょっと、その、頑張って…」

藍子「う、うぅー…ダメ、かなぁ…」



小梅「まず…脚が引き摺ってるんじゃなくて、ただのすり足になってる…それと…わーっ…じゃ、さすがに迫力無い…」

藍子「はい…」

小梅「ゾンビもいろいろあるけれど…今回のゾンビは、全体的にゆっくり動くタイプだから…襲う瞬間だけ動きが速くなるのは、不自然…」

藍子「難しいんですね…」



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