20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/14(水) 00:49:06.55 ID:YDCTjNXv0
◇
メアリー「大事な人って……何があったノ?ヒロミのパパとママかしら?」
裕美「ふふっ、違うよっ。……でも、内緒っ♪」
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2014/05/14(水) 00:49:54.26 ID:YDCTjNXv0
メアリー「コーウーメー!べ、別にアタシは怖かったんじゃないんだから!ちょっとコウメに言ってくるワ!」
裕美「行ってらっしゃい。廊下で走って転ばないようにね」
メアリー「コドモ扱いはしないで!でも、気を付けるワ!」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/14(水) 00:51:07.48 ID:YDCTjNXv0
P「おう、お疲れ。裕美。今さっきメアリーとすれ違ったけど、何かあったのか?」
裕美「小梅ちゃん探しに行くって。Pさんもお疲れ様。Pさんも大変だね、撮影の補助だけじゃなくて、噂も探したり……」
P「ん、まぁ仕事だしな。裕美も今日の撮影お疲れ様。響子との料理の撮影シーン、よかったぞ!」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/14(水) 00:51:40.44 ID:YDCTjNXv0
P「メアリーも絶賛してたよ、そんなに美味しいなら、俺も食ってみたいな。丁度腹減ったし……」
裕美「それなら、作ろうか?家庭科室なら今使ってないし、材料もあるよ」
P「いや、無理しなくていいぞ。俺の飯はどこかで済ませるから、裕美はゆっくり休んで……」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/14(水) 00:52:17.16 ID:YDCTjNXv0
P「そんなに言うなら……。最初はアルコールランプでカップラーメン作る予定だったからな……」
裕美「あれ?この学校の理科室にアルコールランプあったかな?」
P「一度やってみたかっただけだから、気にしないでくれ。小梅には通じなかったし……!」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/14(水) 00:52:52.76 ID:YDCTjNXv0
P「あれは美味しかった!LIVEが終わった後に皆で食べに行ったのも、裕美と2人で食べたのも、どっちもよかったからなー!」
裕美「美味しかったよね、でも、美味しかったのはやっぱり1人じゃなくて、皆で食べたからってのもあると思うの」
P「そうだな、やっぱり皆でわいわい食べるのが美味しいからなぁ」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/14(水) 00:53:37.88 ID:YDCTjNXv0
P「当たり前だ!一緒にアイドル頑張ろうな!」
裕美「一緒に……うん、頑張ろうっ!」
P「俺の方こそ、これからもよろしくな!」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/14(水) 00:54:12.37 ID:YDCTjNXv0
裕美「本当?無理だけはしないでね。……家庭科室についたし、お料理始めるねっ」
裕美「エプロンして……それじゃあ、Pさんちょっと椅子に座って待っててねっ♪」
P「何か手伝えることあるか?裕美1人に任せるのも悪いし……」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/14(水) 00:54:58.90 ID:eLC5aQsCo
関ちゃんSS見るの久しぶりだから大変嬉しい
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/14(水) 00:56:23.56 ID:YDCTjNXv0
裕美「だって、私が料理を覚えようと思ったのは、Pさんの笑顔が素敵だったからで……」
裕美「私の今まで頑張ってきた料理の味を、Pさんに味わってもらいたいの」
裕美「だから、私1人でしないとダメなんだ。でも、次は2人で並んで料理するのもいいかもね、ふふっ」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/14(水) 01:00:46.63 ID:YDCTjNXv0
裕美「私の料理で、Pさんを笑顔にしてあげるから!」
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