過去ログ - 商人「zzz」男「起きろニート」
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3: ◆fK6nKPtLw2[saga]
2014/05/14(水) 21:48:45.22 ID:orAw7ewW0
男「よし片付け終了 宿に戻るか」

男「ご主人様はまだ寝てるか しゃーないこのまま連れてくか」

男「周りの視線が痛い…こんなちっさい獣人娘が背中にくっ付いてりゃ仕方ないかぁ…」

男「よし着いた」

男「すみません 予約していた男です」

主人「いらっしゃいませ 男様ですね」

主人「二階の一番端の部屋になります ご夕食はいかが致しますか?」

男「用意しておいてください」

主人「かしこまりました 20分ほどで用意できますので食堂の方いらしてください」

男「分かりました では」

主人「ごゆっくりどうぞ」

男「一番端の部屋はここだな」

男「値段の割りにまともな部屋だな」

男「荷物はここでいいか おいクソニート起きろ」

商人「ふあぁ〜 もう着いたのぉ?」

男「飯は20分後くらいらしいぞ」

商人「なら今日の売り上げの確認しようかなぁ」

男「ほい 今日の売り上げと帳簿」

商人「ん?なにこれぇ?今日の宿代にしかならないじゃん」

商人「男? どういうことかなぁ?」

男「しゃーねぇだろ 客が少なかったんだよ」

商人「お客が少なくても腕次第でどうにでもなるよねぇ?」

商人「私が寝てる間男も寝てたのかなぁ?」

男「じゃあお前が接客しろよ 寝てばっかいやがってクソニートが」

商人「いやだよぉ それじゃ何のために男を助けたか分からないじゃん」

男「じゃあ文句言うなよ」

商人「明日はちゃんとしないとお仕置きだぞぉ」

男「お、お仕置き!? ぜ、善処します!」

商人「頑張ってねぇ」

商人「それじゃあご飯にしよぉ」

男「クソニートがこの首輪さえなけりゃ…」

商人「何か言ったぁ?」

男「いやなにも? それより飯行こうぜ」


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