過去ログ - 裕子「他のアイドル達も超能力が使えるんですかっ!!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 03:01:49.22 ID:7Zl4vcX10
P「実はそうなんだ」

裕子「一体どんな能力なんですかっ!?」ガタ

P「一人一人教えてやろう」

P「まずは奈緒!」

奈緒「アタシの超能力はどんなアニメでも1話切りせず全話見る能力だっ」

P「今迄当たり、ハズレ色々なアニメを見たんだよな?」

奈緒「どんな作品でもオープニング、エンディング飛ばさず生で全話見るな」

P「どうだユッコ凄い超能力だろ?」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:04:47.04 ID:7Zl4vcX10
裕子「えっ……凄い超?能力だと思います……?」

P「なんで疑問形なんだ?次いくぞ次は凛!」

凛「私の超能力は衣服が何日着ていたか感知する能力なんだ」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:06:21.64 ID:7Zl4vcX10
P「凛、相場ってなんだ?」

凛「そういう世界があるの」ペロペロ

P「なるほど……それ俺が無くした靴下と似てるんだけど…」
以下略



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2014/05/15(木) 03:09:05.55 ID:7Zl4vcX10
P「じゃ次はまゆ!」

まゆ「まゆの能力は人がいつ何処で何をしていたか記録する能力ですよぉ」

P「凄そうだな」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:12:36.78 ID:7Zl4vcX10
P「彼は朝一番出社今日も笑顔が眩しい」

P「昼前いつもの緑の牝豚が金の話をする。虫唾が走る」

P「緑の牝豚が最近の体調不良を話している。アレの効果だろう……」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:14:08.59 ID:7Zl4vcX10
P「どうしたっ!?急に大声上げて」

裕子「いやもうそこらへんでイイんじゃないですかっ!!」

P「そうだな、意味のわからない内容だし、今度まゆに聞いてみるよ」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:17:16.98 ID:7Zl4vcX10
P「じゃ次、李衣菜」

裕子「それは超能力じゃないと思います」

P「俺もそう思う、他呼ぶか」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:19:14.11 ID:7Zl4vcX10
P 「わかった、わかった、どんな能力なんだ?」

李衣菜「うっ……『言えないロックバンドが英語で3組書ける能力なんて…』」

P「どうした?」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:21:27.79 ID:7Zl4vcX10
P「おーい美波!いきなりだけどこっちでアイス食べないか?」

美波「えっ?それじゃあ頂きますけど?」

P「ちょっと溶けかかってるけど悪い」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:23:11.30 ID:7Zl4vcX10
P「そうかそうか、それじゃあ戻ってくれていいぞ」

美波「えっ??はい」スタスタ

P「でっ、多田李衣菜君、君の超能力はなんだって?」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:25:00.79 ID:7Zl4vcX10
P「色々な瞬間?」

裕子「非常に興味深い能力です!」

藍子「例えばこれはPさんが浴室でシャンプーと石鹸を間違えた瞬間ですね。」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:26:58.15 ID:7Zl4vcX10
P「ほらユッコも良く撮れてると思うだろ?」

裕子「えっ?、はっ、はいそう思います『よく見ると3枚目あいさんらしき人が見切れてる……』」

藍子「じゃ私は準備があるので行きますね。」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:28:35.97 ID:7Zl4vcX10
かな子「最近はまゆちゃんや響子ちゃんから材料を頂けて一緒に作ってるんですよ」

P「へぇ、俺も今度貰える?」

かな子「勿論です。でも今はちひろさんにお菓子の試作を食べてもらってるので」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:31:40.66 ID:7Zl4vcX10
裕子「いえ別に……そっ、そうだ!!Pさんは超能力ないんですか?」

P「よくぞ聞いてくれた!…俺の超能力は目隠しして胸を触れば誰かわかる能力だっっ!!」

P「さっそく目隠しして披露してやろ」ガシ
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:33:25.40 ID:7Zl4vcX10
P「ちゃうねん、まだやねん」

早苗「まだって事はこれから起こるんでしょーが」

早苗「そうだ。私の超能力を披露するから手伝ってよ」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:48:15.86 ID:7Zl4vcX10
話のおまけ↓


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:49:55.80 ID:7Zl4vcX10
〜P自宅〜

P「いてて、今日はひどい目にあったな…」

P「明日も早朝からだしもう寝るか……」バタ
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:51:40.69 ID:7Zl4vcX10
まゆ「では、これから会議を始めますねぇ」

凛「最近、靴下とかシャツの割り当てと市場の供給が減ってると思うんだけど?」

あい「数に限りがあるし、需要が増えてるからね。」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:53:46.68 ID:7Zl4vcX10
響子「Pさんに不調を喋る位だから順調です。」

まゆ「Pさんの品物を独占して暴利で売ってたんだから自業自得ですねぇ」

あい「裕子君と早苗さんがP君に近すぎる件だがどうしよう?こちらに引き込むべきか?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 03:57:35.65 ID:7Zl4vcX10
あい「一度真奈美さんと二人で裕子君と早苗さんの身辺を調査してるみよ」

あい「では明日の当番、亜季君と凛君はP君のお弁当の材料に補充して本日は解散」

本当に完
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/15(木) 04:00:40.82 ID:7Zl4vcX10
読んでくれた人がいたらありがとう




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