過去ログ - 凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」モバP「え、違うけど?」
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◆ZWAJnJ4q9E
[sage saga]
2014/05/19(月) 03:28:01.63 ID:l29eWzyoo
茄子「ええと……今回の相談は」
神主P「『アイドルに合うプロデューサーが見つからず、人生に迷っている』だそうです」
茄子「はぁ……私、マッチングはあまり詳しくないんですけど……」
P「そこをなんとか!」
茄子「ええと、もう普通に、私個人のアドバイスでもいいなら……」
P「ありがとうございます!」
凛「(……なんだかこの人、本当に神様みたいだな、ちょっと後光が見えるし)」
茄子「それはもう……ゆっくり待つか……あとは、選び方を変えて見ては?」
P「選び方を……変える?」
茄子「だからつまり、その子、ええと」
凛「渋谷凛です」
茄子「そう、凛ちゃんに合うプロデューサーを見つけるのではなく……凛ちゃんがプロデューサーに合わせればいいんです」
P「え!?」
凛「どういうことですか神様」
茄子「(この子結構気が強い……)今まではプロデューサーが、見事にマッチする人を選んでいた。
でもそれが見つからないなら、それはそういう運命なんじゃないでしょうか?」
P「運命……」
茄子「はい。なので運命はさっさと受け入れて、凛ちゃんがどんなプロデューサーならついていけるかを選ぶんです。
自分の個性に合わせるのではなく、自分が合わせられそうな個性のプロデューサーを選ぶんです」
P「それはつまり……凛が変わる、ということですか」
茄子「もちろん、私個人の意見なので、正しいかどうかは……」
P「神がそういうのであれば……」
凛「うん、私は大丈夫だよ。人の個性にでも合わせられる」
神主P「おお、それでは……」
P「はい、少しすっきりしました、ありがとうございます」
茄子「いえいえ」
神主P「神はいつでも、君たちを見守っているよ」
凛「ありがとうございます」
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