過去ログ - 凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」モバP「え、違うけど?」
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154: ◆ZWAJnJ4q9E[sage saga]
2014/05/21(水) 18:49:05.85 ID:iXAo8+99o
大御所P「やはり数々のトップアイドルを輩出してきたその手腕……
ワシがここに来たのも間違いじゃなかったようだのう」

P「泰葉ちゃんも、前の事務所よりイキイキしていますしね」

ヒョコ

泰葉「そうですか?」

P「わ、いたんだ」

泰葉「プロデューサーと打ち合わせですよ。いるに決まってるじゃないですか」

P「打ち合わせのスケジュールまでは把握してないよ。メモPじゃないんだから」

泰葉「あはは、そうですよね」

大御所P「やはり、よく笑うようになったな……」

泰葉「……そうですか?」

P「前の冷たい人形みたいな目をしてた時が嘘みたいですね」

大御所P「ここは……なんだか暖かい家のような場所だからな。
おかげでワシも丸くなってしまった……」

普通P「そんなに恐ろしかったんですか、昔」

P「そうか、普通Pは知らないんですよね。大御所Pは昔はもう、それはそれは……」

大御所P「はは、昔の話だ。それより……島村といったかな?」

卯月「はい!」

大御所P「お前はどうなんだ?この普通の男をプロデューサーとして、
おそらくこれからずっとアイドルを続けることになるとは思うが」

卯月「私は嬉しいです!なんというか……お兄ちゃんみたいな雰囲気を感じます!」

普通P「お兄ちゃんみたいかぁ……」

P「決まりですね」

普通P「え」

P「なんか普通にいけそうですしね。大丈夫でしょう。普通Pさえよければ」

普通P「まぁ、可愛いしね。普通にオッケーだよ」

P「よし」

卯月「それでは、改めて宜しくお願いします!プロデューサーさん!」

普通P「よろしく!卯月!」


凛「なんか普通に決まったねー」

P「まぁ、この二人はプロダクション中最も普通の組み合わせだと思うし……」


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