過去ログ - 凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」モバP「え、違うけど?」
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4: ◆ZWAJnJ4q9E[sage saga]
2014/05/15(木) 19:36:20.46 ID:9d03oGJ7o
―――――― 総合事務所


P「ここが総合事務所。様々なイベントなどにも使用するよ」

凛「結構広いんだね。あれ……?」

P「ああ、プロデューサーがいないだろう?当然さ。ここはあくまで総合事務所。
プロデューサーは各人の個別事務所を持っているんだ」

凛「一人一つ!?」

P「ああ、全国に400万の事務所が存在するよ」

凛「(凄まじい量じゃないの……?)」

P「そしてここで働く事務員の千川さんだ」

千川「初めまして。凛ちゃん」

凛「は、はじめまして」

P「彼女は非常に有能で、400万人のプロデューサーに対するドリンク販売などを全て一人で行っているんだ」

凛「400万に対して一人!?」

P「ああ、彼女がどれだけ凄い人物か理解してくれたかな?」

凛「(すごいなんてレベルじゃない……神仏か何かなのかな)」

P「そしてこれからプロデューサーの紹介に移ろうか。まずプロデューサーは、キュート部門、クール部門、パッション部門の
三部門から構成される。この部門によって担当アイドルが大きく変わってくるんだ」

凛「へぇ……徹底されてるんだね」

P「うん。君は見たところクール部門だと思うけど、例外もあるしなぁ……、とりあえず適当に色々と見て回ろうか」

凛「プロデューサーに挨拶に行くの?」

P「まぁそんなところかな。プロデューサーによって担当(好み)のアイドルが違うんだ。
それぞれの個性に合わせたアイドルをプロデュースしてもらうことによって、そのアイドルの全力を引き出せるようにしているんだ」

凛「へぇ……流石最大手」

P「ん?うちは最大手じゃないよ。最大手は765プロダクション。所属アイドルはうちよりはるかに少ないけど、世界最大手として名高いよ」

凛「どういうことなの……!?」

P「まぁそれはそれさ。さ、移動しようか」


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