過去ログ - 春紀「暗殺はせずに大人しく生活してたのに面倒なことに巻き込まれた」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 22:05:39.55 ID:FZXPImOlo

おっちゃん「よっ!もう忘れ物はないかい?」

鳰「あっ!はーい!いま点検してたんですけど、大丈夫みたいっスー♪」

春紀「……まぁ、いいや。それじゃな、鳰」

おっちゃん「っと、寒河江。お前、今日はもう上がれ」

春紀「へ?でも」

おっちゃん「荷物も大した量じゃなかったしなー」

春紀「い、いやあたしは」

おっちゃん「安心しろ。社長には積み降ろしが終わったあとに最寄り駅で降ろしてやったって言っとくから」

春紀「いや、バイト代の心配してるんじゃなくて」

おっちゃん「……色男に会ってこいよ。っじゃなー」

春紀「あっ!おい!待ってよ!」

鳰「……行っちゃったスね」

春紀「……お前がおっちゃんの前で伊介様の話するからだぞ」

鳰「ありゃ完全に男だと思われてるっスね」

春紀「はぁ……ややこしい名前だよなぁ……」

鳰「春紀さんにそれ言う資格はないと思うっスけど」



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