過去ログ - まどか「ほむほむってどんな味がするのかな?」ほむほむ「ホ、ホミャ!?」
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2014/06/22(日) 06:03:09.95 ID:QjmUVznk0
前スレネタ使います。ごめんなさい。
あらすじ
部屋を間違えた為にG B I(害獣撲滅異常団体)に入団させられた将馬は、一地との賭けに勝利し見事一地を仲間にした。そして、二人は『死の天使』を仲間にすべく、研究室に向かった。
〜研究室〜
正朗(はじめまして、諸君。私は神 正朗【かみ せいろう】。通称『死の天使』である。)
トルガ(どうも皆さん。助手の九瑠 トルガ【くる トルガ】です。正朗さんはよく俺の事を『シャーペン』と呼びますが、好きでこの名前じゃないことお忘れなく。)
将馬「失礼しまーす。」
一地「入るぞ、正朗。」
正朗「動くな!天井からメスが落ちてくるぞ!」
将馬・一地「「えっ?」」ピタッ
ヒュン ブスッ
将馬「・・・・・メスが床に刺さった。」
一地「落ちてきたな。これ。」
正朗「何だ。見学か。すまない。悪かった。さっ、こっちに座って。そっちで話そう。」
将馬「あ、ああ。はい。」
一地「わかった。」
正朗「トルガ、コーヒー持ってきて。」
トルガ「あ、はい。」
将馬「ところで、今なんの実験してるんですか?」
正朗「これは、ほむ種との意思疎開の実験だ。まあ、亜人化計画って、やつだ。」
ほむほむ「ホムウウウ、ホムウウウ、ホムウウウ!」ザシュザシュザシュ
子ほむ「」ピクピク
まどまど「ドウシテェ~ドウシテェ~」
正朗「後二体子供がいたが、私達が殺した。今、最後の子ほむを親ほむに殺させている。まあ、亜人が出来ても、出来なくても、人類の進む道は変わらない。知ってるか?近い内に害獣が人類を滅ぼすって。その目、知ってて来たんだろ?私はこの実験一つ一つに希望を持ち、行っている。もし、滅亡をくい止める仕事があるなら、私は極力協力したい。」
将馬「僕達は、貴方が害獣の撲滅に協力して貰えるよう、入団して貰う為に来ました。多分実験も続けられると思います。だから」
トルガ「コーヒー持ってきました。」
正朗「どうも。・・・撲滅か・・・・・詳しく聞きたい。もう昼だ。食堂で話そう。」
将馬「は、はい。」
一地「コーヒーは?」
トルガ「缶なので、持ってっていいですよ。」
正朗「実験は昼食の後にしよう。」
まどまど「アナタノオモイドオリニサセナイ」ガタガタ
将馬「!!」ダッ
一地「どうした?リーダー。」
将馬(自分は何を考えているか分からない。でも、何かを止めないといけない。)
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