過去ログ - 美緒「501に新人が研修に来るのでよろしく頼む」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 14:21:35.33 ID:YJt2ETejo
ミーナ「名前は服部静夏軍曹。14歳。現在も扶桑皇国海軍兵学校に所属している士官候補生よ」

芳佳「へー。凄い人なんだぁ」

リーネ「友達になれたらいいね」

芳佳「そうだね」

美緒「研修期間は二週間。その間、先達の者として、またはウィッチの先輩として恥ずかしくない行動を心がけるようにな」

バルクホルン「お前のことだぞ、ハルトマン」

エーリカ「なにが? 私のどこがウィッチとして恥ずかしいの? このスーパーガール、エーリカ・ハルトマンをつかまえて」

バルクホルン「ルッキーニ少尉もだぞ!」

ルッキーニ「にゃはぁー」

シャーリー「気にするな、だってさ」

バルクホルン「くぅぅ……!! こいつらはぁ……!! いいか!! お前たちの緩みきった行動一つで我々の印象を悪化させることになるんだぞ!!」

ペリーヌ「そうですわ。しっかりしてもらわないと501の品位が下がるというものですわ」

エイラ「品位だって。笑っちゃうよな、サーニャ?」

サーニャ「別に面白くないけど?」

エイラ「ダナ。別に面白くないヨナ」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 14:31:48.80 ID:YJt2ETejo
美緒「お前たち、変に取り繕おうとしなくてもいいぞ」

バルクホルン「しかし、少佐。その新人に501の現状を正直に見せるというのはどうだ? 世界中のウィッチを落胆させるかもしれないぞ」

美緒「服部とは面識があってな。お前たちのことは色々と話している。故に無理に体裁を整える必要などない」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 14:44:39.50 ID:YJt2ETejo
バルクホルン「隠れているのならまだいいがな」

エーリカ「別にいーじゃん。少佐が私たちのことを教えているって言ってるんだし。自然体でいようよ」

バルクホルン「だからってなぁ」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 14:55:54.92 ID:YJt2ETejo
エーリカ「ハードル、上がってるなぁ」

シャーリー「おいおい。服部って新人がどんな印象持ってるのか聞くのが怖いな」

バルクホルン「ふっ。いいことだろう。新人が想像する501は素晴らしいものになっているはず。私たちはそれを裏切らないようにすればいい」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/16(金) 15:03:47.69 ID:YJt2ETejo
芳佳「どうしよぉ……私、そんな実力も才能もないのにぃ……」

リーネ「きっと私も似たようなことを……」

美緒「リーネは、指揮官としての才能が――」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/16(金) 15:09:00.64 ID:GRNOUMXxo
さーにゃんかわいいよ!


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