26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/16(金) 23:44:03.25 ID:aXtNudbpo
P「……ん」
P「あれ、いつの間に寝てたんだ……?」
P「確か飯を食べて、風呂に入って、トランプでもするかーってなって……」
P「その後どうしたっけな……。しかし暗いな。部屋の電気、電気……」ムニュ
P「おやぁ……何かな、この感覚は……」
「んん……」
P(今のはみくの声だな。なんだか危険な感じがするぞ)
P(独り言もやめたほうがよさそうだ。だいぶ目が暗闇に慣れてきたな)
みく「スー……スー……」
P(やっぱりみくか。俺の右手はみくのあれを揉んだわけだな)
P(許せ、みく。事故だ)
P(さて、左側には誰がいるのかな)
凛「スゥ……」
P(凛か。気のせいかずいぶんと浴衣がはだけているな。まるで……)
P(……よし、大丈夫そうだ。多分。何もしていないはずだ。多分)
P(しかし酒なんて飲んだ記憶もないんだがなんでみんなに囲まれて寝ているんだ)
P(いや、こうなると答えは一つか。ああ、あいつの笑い声が聞こえて来るようだ)ニャーッハッハ
P(とりあえず脱出しよう。みくと凛を避けながらうまく立ち上がって……)
P(うお、足元に幸子がいるじゃねぇか。なんてところで寝てるんだ)
P(俺のいた場所に寝かせてあげるか。というか掛け布団かけろよ。みんな)
P(よっこいしょっと。起きるなよ……)
幸子「Pさん……」
P(!?)
幸子「お手……」
P(どんな夢を見てるのかな?)
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