過去ログ - まどか「わたしはインキュベーター
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/17(土) 14:34:42.35 ID:DTp/+vyy0
数日後、放課後
まどか「あ……ありのままに起こったことを話すよ!」
まどか「私は親友のさやかちゃんとショッピングモールにいたと思ったら、気がついたらさやかちゃんやキュゥべえと一緒にオバケみたいなヒゲおじさんに囲まれてる!」
まどか「何を言ってるのかわからないと思うけど、私も何をされたか分からなかったよ!」
さやか「まどか、なぜか分からないけどその台詞は別の時にとっとくべきだった気がする……。って言うかわたしたちSAN値もといピンチじゃない!?」
(ブワ!)
マミ「危ない所だったわね。でも、もう大丈夫」
まどか「あなたは!?……ってわたしこればっかり」
マミ「私は巴マミ。あなたと同じ見滝原中の3年生よ。……あら、キュゥべえを助けてくれたのね?ありがとう。キュゥべえは私の大切なお友達なの」
まどか「は、はい(言えない……気が付いたら一緒にいたけど、放っておけなかっただけとか言えない)」
マミ「詳しい話の前に、ちょっと一仕事、片づけちゃっていいかしら!」
( カ!)
まどか「マミさんの姿が変わった!?」
さやか「すごい!昔テレビで観た魔法少女みたい!」
QB「そう、彼女は魔法少女。魔女を狩る者さ」
マミ「無限の魔弾(パロットラ・マギカ・エドゥ・インフィニータ)!!」
(どっかーん!)
マミ「ふぃ〜」
まどか「空間が元に……って、ほむらちゃん!?」
ほむら「まどか……」
マミ「魔女は逃げたわ。仕止めたいならすぐに追いかけなさい」
ほむら「私が用があるのは……」
マミ「飲み込みが悪いわね。見逃してあげるって言ってるの」
ほむら「……( バ!)」
まどか「あの、マミさんはほむらちゃんとケンカしてるんですか?」
マミ「そう言う訳でも無いのだけど、ね」
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