過去ログ - まどか「わたしはインキュベーター
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/27(火) 23:11:24.02 ID:v3O96jUO0
「え、これが昔のほむらちゃん!?かわい〜!!」「そ、そうかしら……?」「ねぇ、やってみてよ、眼鏡と三つ編み。髪はわたしが結んであげるから」「で、でも……」「良いから良いから!ウェヒヒヒヒ」
まどか(それから、わたしたちはずっと語り合いました)

「わたしと魔法少女のまどかにとって、巴さんは魔法の師匠だったわ……」「ふんふん……」「その時間軸では美樹さんと杏子が仲良くなりすぎてまどかが……」「え〜、うっそー!」
まどか(ほむらちゃんが教えてくれた、違う時間のお話の中には嬉しいことや楽しいこと、それにびっくりするようなこともあったりして)

「それで……私が……まどかを……」「そんなのって無いよ……あんまりだよ(ポロポロ…)」
まどか(けれども、やっぱり最後は悲しくて)

まどか(そんな話をして、時に笑い、時に泣きました)

まどか(ほむらちゃんと、2人で)

まどか「随分と話しこんじゃったね」

ほむら「ええ。こんなこと、初めての経験だったわ。ありがとう、まどか」

まどか「え?」

ほむら「自分の想いを、誰かにこんなに話して、こんなに共有して。私はずっと、皆と違う時間を生きていると思っていたから」

まどか「でも、こんなにお話して、お互いのことがこんなに分かったね(ニコ)」

ほむら「ええ(ニコリ)」

まどか「やっぱり、ほむらちゃんは笑うとかわいいね。ウェヒヒヒ」

ほむら「え、私、笑っていたの……?(ペタペタ)」

まどか「そうだよ、気付かなかった?」

ほむら「……め、眼鏡と三つ編みのせいかしら」

まどか「もう、照れなくても……(コトリ)。あれ、これって……魔女?夢の中に出てきたような……?」

(舞台装置の魔女 ???)


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