過去ログ - 苗木「超高校級のデビルバスター？」
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2014/06/21(土) 15:07:29.92 ID:eadFTL7w0
compから現れたのは、ライオンだ。
でも、そのライオンの左肩は鋭い角の黒山羊の頭、尻尾は鱗を光らせる大蛇になっている。
左右田「ぎにゃああ！？やっぱり天使よりてめーの悪魔の方が怖いわ！」
111: ◆VnJSOIf/ss[saga]
2014/06/21(土) 15:08:30.78 ID:eadFTL7w0
その時、キラキラとパワーの周囲に光が降り注いでいく。……傷がふさがってる！
左右田「おい、後ろの奴がなんかしたぞ！？」
霧切「回復役……【ディアラマ】なんて上級魔法を使えるのね……！二人ともプリンシパリティに攻撃を！」
112: ◆VnJSOIf/ss[saga]
2014/06/21(土) 15:10:28.68 ID:eadFTL7w0
左腕のcompがいつもより重たい。
苗木「……タム・リン、戻るんだ！」
タム・リン「！？お待ちください、マス……」
113: ◆VnJSOIf/ss[saga]
2014/06/21(土) 15:12:02.55 ID:eadFTL7w0
パワー「……【超高校級の探偵】、【超高校級の飼育委員】、【超高校級のメカニック】、そして【超高校級の幸運】」
苗木「！？」
何で、詳しく知ってるの……？
114: ◆VnJSOIf/ss[saga]
2014/06/21(土) 15:23:50.62 ID:eadFTL7w0
「幸運とは名ばかり、だって？」
115: ◆VnJSOIf/ss[saga]
2014/06/21(土) 15:38:32.43 ID:eadFTL7w0
視界に飛び出してきたのは、黒だった。
蛍光灯がなくたって昼の日差しが差し込んでいる会議室が、一段階暗くなって。
そして目の前の天使は一際濃い黒い闇に絡めとられていたんだ……！
116: ◆VnJSOIf/ss[saga]
2014/06/21(土) 15:42:33.97 ID:eadFTL7w0
いつの間にか闇は綺麗に消え去っていた。
もちろん天使達はどこにもいない。
ただ、会議室の奥ににっこり微笑む狛枝先輩と、
金色の、それでいて禍々しい意匠の棺があったんだ。
117: ◆VnJSOIf/ss[saga]
2014/06/21(土) 15:43:49.25 ID:eadFTL7w0
chapter2 地上と罪。罰と実地訓練 非日常編
118: ◆VnJSOIf/ss[saga]
2014/06/21(土) 15:48:24.61 ID:eadFTL7w0
ここまで。ここからじゃんじゃん色々出すぞー
誰か私に田中語を教えて下さい(切実)
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/21(土) 15:57:09.98 ID:LbNfDaXpO
>>118
おつん
ｽｯ
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/21(土) 16:01:35.80 ID:EKAH7TXQ0
乙っす
田中語は…雑談スレの紹介にあったノムリッシュ翻訳に一回かけてから翻訳で変わった部分をそれっぽい言葉に直して使ったり
他のキャラのツッコミなんかで遮ったり…とか？
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