過去ログ - リーネ「基地に幽霊が出るって噂知ってるかな?」サーニャ「……」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/17(土) 22:36:18.57 ID:YDrC5Yq4o
バルクホルン「話は聞いた」

シャーリー「文句でもあるのか?」

バルクホルン「あるに決まっているだろう!!! お前は消灯時間が過ぎているのにも関わらず何をしているんだ!! 貴様は立場というものがわかっていないのかぁ!?」

シャーリー「お、おぅ……」

バルクホルン「お前は大尉になったのだぞ!? 大尉だ!! 大尉!! お前は私と並ぶ階級なんだぞ!? その階級の重みが何故理解できない!!! シャーリー!!!」

シャーリー「……」

バルクホルン「こたえろぉ!!!」

シャーリー「もうしない」

バルクホルン「反省していないだろう!!」

リーネ「バルクホルンさん。静かにしてください。こんな夜にそんなに叫ぶと起きちゃう人もいるかもしれませんから」

バルクホルン「ぐぅぅ……。ともかく、この件は明日だ。もう部屋に戻れ!!」

シャーリー「はぁーい」

バルクホルン「シャーリーめ……。リーネ、サーニャ。すまなかったな。音の正体は分かっていたのが、いつも巡回するときには隠れていて捕まえられなかったんだ」

リーネ「そんなl。今日は偶然ですから。偶然」

バルクホルン「助かった。感謝するぞ」


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