過去ログ - ラスボスのスタンドがDIOを倒すために集結したようです
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42: ◆zuGQQ/lbZc[saga]
2014/05/18(日) 22:09:43.72 ID:vhHAZ7Sy0
空条邸

ホリィ「承太郎!ま・・・まだ、学校でしょ!それにその人の怪我!あ…あなたがやったの・・・?」

承太郎「てめぇには関係のないことだ・・・ 俺はジジイを探してる・・・ 茶室か?」

ホリィ「え・・・ええ」

ヌシヌシヌシ

ホリィ(承太郎・・・ ママには何も話してくれないのね。でも、本当は心の優しい子だってことは・・・ ちゃんと見抜いているんですからね・・・)

承太郎「おい!今朝は顔色が良くねぇぜ・・・ 元気か!」

ホリィ「イエーイ!!(やっぱりね)」

茶室

ジョセフ「この少年の頭には・・・DIOに対してカリスマを抱いてしまう肉の眼が植え込まれている!!だから・・・ お前を襲ってきたのじゃ!」

アヴドゥル「私がエジプトのカイロでDIOに襲われたときも同じものを植えられかけた・・・
ジョースターさんから話を聞いていたから咄嗟に逃げることができたが・・・!]

アヴドゥル「あのまま、戦っていても勝てたかもしれない・・・ しかし、DIOの能力は未知!逃げて正解だったかもしれない・・・
      それはわからないが・・・」

ジョセフ「この肉の眼は外科手術では取れない!もう彼は助からない!」

承太郎「俺のスタンドなら取れる!」ズルーー

ジョセフ「おお!取れたぞ!後はわしに任せろ!ハーミットパープルヘイズ!」ドドドド

承太郎「あれがジジイの!」

ハパヘ「ぐあるるるるるる・・・ フシュゥ」

ジョセフ「ここから離れるんじゃ・・・!」

承太郎「スタンドの手からカプセルが発射された」

プシューー

アヴドゥル「肉の眼が消滅したようだな」

承太郎「ゴクリ・・・」

ジョセフ「これがわしのスタンドじゃ・・・これを発動したときはなるべく遠くに離れろ・・・わしでもまともに制御できん」

アヴドゥル「しかし、ジョースターさん・・・ 波紋でよかったのでは?」

花京院「う」

ジョセフ「おお。眼が覚めたようじゃな」

アヴドゥル「無視ですか」

花京院「承太郎?なぜ?危険を冒してまで・・・私を助けた?」

承太郎「さあな・・・ そこんとこだが・・ 俺にもようわからん」



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