過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-13
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◆G2e7.dr63M
[saga sage]
2014/06/17(火) 22:35:38.87 ID:WWXqL9/N0
狛枝「……うん。挿れたい、かな……キミの口にね」
狛枝「やり方はこの間教えてるからもうわかるよね」
小泉「……」
真昼はまた小さく頷いてすぐに頭を下げた。
そして口を開いてゆっくりと咥え込んでいくと根本は両手で刺激を続けながら泡と唇も使って、初めは緩やかな動きから始まって次第に頭と手の動きを速めていった……。
狛枝「っ……それ、イイよ……凄くイイ……出すよ」
小泉「んっ……ンぅ……っ」
咥えながらもまた小さく何度も頷いて真昼は更に動きを速める。
それから暫くもしないうちに、ボクは彼女の口の中で一度果てた。
小泉「は……っ」
唇から糸を引きながら真昼は顔を離し、ボクが吐き出した精液をまるで見せつけるかのように彼女は口を開いた。
狛枝「……吐き出さないで……そのまま飲んでよ」
小泉「……」
小泉「……ん……っ、けほ……」
ボクの言葉に一瞬だけ躊躇った様子を真昼は見せた。
けれど素直に喉を鳴らして飲み下しそのせいで咽ながら手の甲で口を拭った彼女は、それからすぐにボクの体にそっと身を寄せ胸板に顔を埋めた。
小泉「……蜜柑ちゃんにしてない特別な事をしてくれるっていうのは嬉しいけどさ」
小泉「アタシはそれよりもまず、今まで蜜柑ちゃんとしかしてなかった事をアタシにも沢山して欲しい」
小泉「……今は、ここにはアタシたちしかいなくて……誰も、アタシたちを邪魔しにこない、邪魔出来ないから……」
小泉「今だけでいい……蜜柑ちゃんの事も何もかも全部忘れてアタシだけを見て欲しいの……」
小泉「……なんて言うのはやっぱりワガママで……やらしい、のかな」
小泉「……」
真昼はそのまま目を閉じて静かになってしまった……。
この後どうするか
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