148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/19(月) 22:36:44.98 ID:+5cQu+cD0
ユーノ「なんといいますか。」
ユーノ「僕、無事に自爆霊から浮翌遊霊へと出世いたしました。二階級特進というわけです。」
ユーノ「あの、しばらくはこの辺りをうろうろしていると思いますから、みかけたら話しかけて下さいね。」
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/20(火) 00:37:00.77 ID:vy3GKGDC0
自爆霊とか怖すぎわろた
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2014/05/20(火) 20:53:05.29 ID:rGBAH5ZL0
第4話 シューきゅーぶ 新世紀蹴球娘
さやかなでしこ
マスミサムライ
さやか「まどかは魔法少女の卵だよね?」
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2014/05/20(火) 20:53:45.70 ID:rGBAH5ZL0
さやか「いや、部員はいっぱいいるよ。他の運動部並に。」
まどか「じゃあなんで廃部なの?」
さやか「校長がサッカー嫌いなんだよ。」
152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/20(火) 20:55:47.16 ID:rGBAH5ZL0
冬木「君が魔法少女の鹿目まどかさんばいか。」
まどか「誰?」
さやか「男子サッカー部の冬木真澄君。」
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/20(火) 20:56:56.59 ID:rGBAH5ZL0
校長室
まどか「失礼します」
風見野健康福祉大学付属見滝原育英高校の校長、北和也がそこにいた。
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/20(火) 20:57:24.58 ID:rGBAH5ZL0
まどか「息子が、ですか?」
校長「そうだ。息子がサッカーが嫌いなら俺もサッカーが嫌いだ。」
マミ「親バカなんですね。」
155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/20(火) 20:58:03.20 ID:rGBAH5ZL0
まどか「わかりませんよ。私にとっては生まれる前ですし。」
まどか「マミさんわかりますか?」
マミ「わかりません」
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/20(火) 20:58:59.78 ID:rGBAH5ZL0
マミ「校長先生の息子さん、なんでサッカーが嫌いなんでしょう。」
まどか「10月28日って何か特別な日でしたっけ?」
マミ「祝日でもないですしね。」
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2014/05/20(火) 20:59:52.16 ID:rGBAH5ZL0
まどか「あ、冬木君、だっけ?」
まどか「校長先生になんでサッカーが嫌いなのか聞いたけど教えてくれなかった。」
冬木「僕は校長がなぜサッカーが嫌いなのか知ってるばい。」
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/20(火) 21:00:28.60 ID:rGBAH5ZL0
冬木「鹿目さんは知らないばいか?」
まどか「知らない。」
冬木「1993年10月28日は、ドーハの悲劇の日だばい。」
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