65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/18(日) 16:24:58.25 ID:OwNF2uiQ0
まどか「でね。ラブレターでなく直に告白できるようでなきゃダメだって」
さやか「相変わらずまどかのママはカッコいいなあ。美人だしバリキャリだし」
仁美「そんな風にキッパリ割り切れたらいいんだけど・・・はぁ」
さやか「うやましい悩みだねえ」
まどか「いいなぁ。私も一通ぐらいもらってみたいなぁ・・・。ラブレター」
・・・
まどか「そういうわけで、ワルプルギスの夜が倒されたことで魔女がみんな倒されちゃって、魔法少女制が廃止になって、私は魔法少女になれなかったんだよね。」
仁美「それは残念でしたね。」
まどか「不運だよ。」
さやか「でも魔法少女って大変じゃない? 命懸けなんでしょ?」
さやか「死ぬかもしれなかったんだから、逆に幸運なのかもしれないよ、まどかは。」
昼休み、小学校からの友達の美樹さやかちゃんと、
中学校は別だったけど小学校以来4年ぶりに同じクラスになった志筑仁美ちゃんとお弁当を食べていた。
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