過去ログ - ふと思いついた小ネタ(スレタイ含む)を書くスレ33
1- 20
34:ウルフマン「熱い夜が俺をおかしくさせる。」[sage]
2014/05/19(月) 01:00:59.47 ID:Fc4Ccr1x0
ウルフマン「熱いぜ。俺の中のマグマがうなってるんだぜ。」

少女「狼面のおっさんが何かいってる。」

ウルフマン「むっ。そこの少女、俺のパトスの犠牲となれ。」

少女「ワロス。」

ウルフマン「へっへっへ。泣こうが喚こうがもう遅いんだぜ?」

少女「ここにベルがあります。」

ウルフマン「おう?」

少女「勢いよく振ります。」

カランカラン

ウルフマン「踊るのか?」

少女「羊が踊ります。」


HITUZI「ダンシング・ナイトフィーーーーバァァァァ!!!」

ウルフマン「うっせーーー!?なんだこいつ。」

少女「HITUZIです。」

ウルフマン「んなの見りゃ分かる。」

少女「彼は狼に踊りを捧げる犠牲のHITUZIです。」

ウルフマン「なに言ってんだお前……?」

HITUZI「ダンシング!!」

ウルフマン「うおっ、迫ってくんな。なんかきもい。」

少女「熱い夜は人をおかしくさせる!アナタも……HITUZIも!!」

ウルフマン「俺もHITUZIも人じゃない件について。」

HITUZI「フィーバァァァァ!!」

ウルフマン「チッ、前菜が出しゃばるんじゃねぇ!」

カランカラン

ウルフマン「……、おい。なんでベルを鳴らした?」

少女「彼がメインディッシュ足りえないなら……、呼ぶしかないじゃない。メインを!!」

HITUZIU「シャルUUUUUUiiiiィィィダァンスゥ……。」

ウルフマン「ごつい、でかい、目が赤い。羊じゃない。」

HITUZI「フィィィバァァァ?」

HITUZIU「イエェェスゥ……。」

ウルフマン「おいおい、う、腕をつかむな……、何処に連れて行くつもりだ?」

HITUZIU「レッツ、ダンシングナイトフィーバー。」

ウルフマン「うわあああああああ。」

少女「こうして熱い夜は更けていく。パトス故致し方なしってね。」

OWARI


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/305.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice