過去ログ - 涼「シリアルキラーと一献傾ける」
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2: ◆jQon2XjfVY[sage]
2014/05/18(日) 14:12:13.22 ID:TfkQESxs0
凉「ヒマじゃのー」

凉「黒組をお役御免になってからというもの、張り合いが感じられん」

涼「なんぞ面白いことはないかのう…」サンポー



パトカー「ピーポーピーポー」

「ヤベェ2丁目のアパートで殺人事件だってよ!」「すごく綺麗な女だけど全身傷だらけのボロボロだって!」『コエーナー』



凉「(おうおう世の中物騒じゃのー。人生謳歌できず若い美空で死んでしまうとは可哀相に。)」

凉「…まあワシには関係ないことじゃ」



---タッタッタッ

乙哉「あ!首藤ちゃんじゃーん!!!やっほー」

凉「ん!武智か?こんな所で出会うとは偶然じゃのー元気にしとったか」

乙哉「元気元気!アタシ今超人生エンジョイしてるってカンジ!ていうかホント偶然だねー。今日はラッキーデイだ!!!」

凉「何がそんなに嬉しいんじゃ?」

乙哉「いやーさっきテンション爆上げで派手にやりすぎちゃってさあ、ジジイの刑事に追われてるんだよね」アハハ

凉「ほー」

乙哉「せっかくわざわざ地元から離れた所で殺ったのに、アイツしつこいんだよぉ」

凉「なるほど」

乙哉「もうすぐこの辺りに追ってくると思うからさ」

凉「つまり」

乙哉「撒くの手伝ってちょーーーーーーーだい

凉「刑事をうまく言いくるめろということか」

乙哉「話が早い!首藤ちゃんなら余裕でしょ?できるできる!」

凉「お主そんなにワシのこと知っておったか??」

乙哉「あたしのセンサーが信頼できると告げている!いける!それじゃーあたしはこの喫茶店から覗き見してるからよろしくね!!!」ドピューン



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