過去ログ - 深海棲艦「アナタハ、ソコニイマスカ?」総士「僕は……」
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2014/09/18(木) 18:14:07.56 ID:QwSlieV10
乙
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2014/09/24(水) 20:00:35.16 ID:w7en6UHR0
アニメが待ち遠しい……
では再開
536
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2014/09/24(水) 20:54:53.55 ID:w7en6UHR0
吹雪は鎮守府へ急ぐ。彼女の帰る場所を侵そうと迫る敵を倒す為に
「あとはあの一体だけ……」
すれ違い様にフェストゥムを睨む。それから殺気や覇気といった類のものは感じなかった
以下略
537
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2014/09/24(水) 21:12:22.99 ID:w7en6UHR0
『吹雪、天龍、指定の位置についたか』
「司令官!私はどうすれば……」
『天龍、ルガーランスを吹雪に持たせてみろ』
以下略
538
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2014/09/24(水) 22:02:21.57 ID:w7en6UHR0
『それが吹雪の新しい力だ。自分自身を武器と同化する事で本来以上の力を発揮できる。天龍が普段使うものの何倍にもなるだろう』
「同化、か……」
ふと頭によぎった言葉を飲み込む天龍。分かっている、彼女はあそこにいる奴とは違う、自分と同じ艦娘だ
以下略
539
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2014/09/24(水) 22:29:24.05 ID:w7en6UHR0
「くぅっ!!」
「うおぉ!?」
想像以上の威力による反動が二人を襲う。その大きすぎる力に制御が難しく、射程がずれそうになるのを必死に堪える
以下略
540
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2014/09/24(水) 23:01:15.77 ID:w7en6UHR0
「never give up!私達が付いてるヨ!」
「皆で鎮守府を守るのです!」
「天龍!吹雪!もっと根性出しなさい!」
以下略
541
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2014/09/24(水) 23:32:21.31 ID:w7en6UHR0
―――――――――
『……フェストゥムの反応は消えた。皆、よくやった』
以下略
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2014/09/24(水) 23:42:21.86 ID:w7en6UHR0
今日はここまで
次回で最終回になります
以下略
543
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2014/09/24(水) 23:46:32.90 ID:45CaRSrqo
乙です
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